育てている物でトピックスがないので、
久々の日記ですが今日も横浜イングリッシュガーデンで観た
お花をピックアップします…。
写真1:パドン・マイ・セリーズ
この時期綺麗なお花を咲かせるモナルダ(ベルガモット)。
横浜イングリッシュガーデンでも鮮やかな色のお花を
見つけました。
気になったのはこの名前。
調べてみると"Pardon My Cerise"という綴りのようです。
調べていた時に出てきたのがフランスのDJグループで
"Pardon My French"というユニットがあるそう。
このユニット名、スラングで「汚い言葉を使ってゴメンナサイ」
という意味になるのだとか。
何故Frenchが「汚い言葉」になるのか、これも不明です…。
ちなみに"Cerise"(スリーズ)はフランス語で
「サクランボ、チェリー(色)」という意味です。
写真2:シティーライン・パリ
鮮やかなピンクのお花が可愛らしい紫陽花。
名前はフランスの首都パリ、ですが
ドイツで育成された品種、とのこと。
しかもこのシティーラインと付いた紫陽花には他にも
アムステルダムやベネツィア、ウィーンなどもあるようです。
ドイツらしくベルリンとかもあるのでしょうか…?
写真3:ザ・インポスター
こう見えて、これでも薔薇です。
一重咲きのお花に、斑点のような模様の入る
ちょっと変わった雰囲気のお花。
蒸し暑さで傷んでいるお花が多い中、
この薔薇は一重だからか、綺麗に咲いていました。
2006年、フランスのメイアン社作出の品種です。
で、例によって名前を調べてみると
Imposterとは英語で「偽者」「詐欺師」「替え玉」…。
可愛いお花なのに、何だかあんまりな名前ですね~。
それに、学校で英語を習った時、
母音の前のTheは「ザ」ではなく「ジ」と習った気が…?
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こんばんは。
返信するもうすぐ本格的な梅雨に入るとか・・・。
あざやかなお花を見せていただくと、梅雨空を払拭できそうな
それにしても、名前の由来は楽しいですね。
美しいお花なのに、ちょっと似つかわしくない意味の名前になっているんですね
濃いピンクのアジサイ印象的ですね。
一重のバラは日本の夏に負けてないような
③は色もすてき
横浜イングリッシュガーデンには、いろんなお花があるんですね。広いんでしょうね。
simatyanさん、コメントありがとうございます。
明るい色のお花は観ていると気持ちも明るく
してくれそうな感じですね。
パドン・マイ・セリーズ…ちょっと長い名前ですが
リズミカルでユニークだと思います。
お花は可愛らしいですね。
住宅展示場の一角に横浜イングリッシュガーデンは
あります。
全体としてはそこまで広くないですが
お花を探してゆっくり回ると
長居してしまうことも多いですね。
こんばんは。
返信するインポスターのtheの発音に注目しました。
ネットで調べたら、通販カタログが出てきて、特徴が分かるものですが、インポスターは ザ インポスターで、売っていません。
横浜イングリッシュガーデンにしかないような感じですよ。
ですから、意義あり❗を、小声で発信されたのは、ゆうきさんだけのような気がする 今日この頃です。(笑)
赤いハナミズキさん、こちらにも
コメントありがとうございます。
このザ・インポスターという薔薇は私も
横浜イングリッシュガーデンでしか、
観たことがありません。
バラ園は種類が多い所なら、より少ない所の
品種が全て観られるか、と言えばそうでもなく…。
それぞれのバラ園に特色がありますね。
母音の前のTheは「ジ」、A appleではなく、
An apple…とか。
この薔薇を観た時に、フト思い出してしまいました。
野暮なツッコミ、というものですね。
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