マンデビラ(有毒)、その後｜園芸日記bymo’mo｜みんなの趣味の園芸

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Mandevilla (品種名は不明)、有毒

購入来絶えずお花を咲かせるマンデビラ、当初コンパクトにまとまっていたのがここへ来てツルをピュンピュン伸ばし始めました。葉と葉の間隔が長く伸びて蔓に蕾は見当たりません。支柱を立てたら勝手にクルクル巻き付いてきました。面白い成長の仕方です。

マンデビラだけはベランダで西陽の直射日光に晒していますがまだ葉焼けはありません。
耐熱性も驚く程強い。ベランダの最高気温は今のところ45度、でもビクともせず成長続けています。昨年は50度まで上がったのでどれ位の高温に耐えられるのか興味あるところです。

面白く思うのは太陽からの直射や周囲からの輻射熱を受けている最中でもマンデビラの葉は触るとひんやりしている事です。他の植物、例えば頑強なエピデンでさえ隣に置くと葉は熱くなります。
葉の中に強力なIRブロッカーでも入っているのか… 一体どうなっているのでしょうね⁈

追記:
6/26/19
マンデビラはキョウチクトウ科に属するマンデビラ属の一種です。夾竹桃は毒性がある種々の強心配糖体を持っているとの記事を読みました。
上記のマンデビラに同様の毒性があるのか否かは検索しきれませんでしたが経口は元より取り扱いには注意を払った方が良さそうです。

参照:
https://www.naro.affrc.go.jp/org/niah/disease_poisoning/plants/oleander.html


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