暑い日に似合う多肉の花です。
セダム・アルブムは江戸小紋のような白い花が吹雪を思わせ、涼しげです。センペルヴィヴムも次々花が咲きます。名前は分かりません。
よりによって熱波到来の昨日は大学で室内楽の演奏会でした 19世紀末の古い建物なので、天井は5メートル以上ありますが、冷房はありません。窓を開けての練習や演奏は近隣住民の苦情で厳禁されており、室温は50℃ 開演を一時間遅らせて換気し、お客さんには水を何ダースも用意、学生たちが扇風機を何台か借りてきて、天井付近に溜まった熱気を天窓から外へ出そうと試みていました。チェンバロ・ピアノの二刀流を予定していましたが、何回調律しても終わる頃には最初に合わせた音は狂ってしまい、断念。全曲ピアノで弾きました。弦楽器は弓の毛に松脂を塗って弦を擦りますが、松脂が弦にべっとり着いて固まってしまい、木管楽器は音程が高くなり過ぎて、それぞれ往生していました。
夜には涼風が吹き始め、38℃から14℃に急降下 夜中に庭で涼んでいたら、子ぎつねたちが庭を駆け回っていました
今晩は
返信する大変だったですね。
日本とは違い、温度変化が大きすぎますね。
花フェスタ大好き人間さん
こんばんは
8時に31℃あった気温が9時27℃10時22℃11時17℃、刻一刻下がりました。元々、天気の良い日ほど一日の温度差は激しいですが、24℃差はあまり経験したことがありません。もっとも夜温が低いので、植物も耐えられるのだと思います。
ヨーロッパは熱波に襲われているようですね。でも、そろそろバカンスの季節でしょうか。
返信するこちらでは日中は、それ程でもないのですが夜は蒸し暑いので寝るときはエアコンを使ってます。
あおさん
今晩は
今日は涼しく晴れ渡り、とても心地良いです。週末にかけて熱波第二弾、39℃の予報が出ています。
夜は天然のエアコンで十分に足りていますから、いくら暑くても文句は言えませんね。
こんばんは〜!
返信する熱波・・・・!?
ぜんっぜん知りませんでした。小春さんのこの日記を読んで知りました。
こちらは全く熱波のね、の字、いや、Nですら無い状態だったので、南方でそのようなことが起こっていようとは想像もしていませんでした。
突然の熱波だと、普段冷房設備を使わない場所は大変ですね。
騒音といえば・・・。
この国、夏はやたらフェスティバルがあります。
ま、他の季節では屋外でそんなフェスティバルなんかできないので当然といえば当然なのですが・・。
金曜日から日曜日にかけて国内外のアーティストがライブなどをするのですが、タイムテーブルがすごいのです。
夜1時、2時まで当然のように演目が。
もちろん、時間きっちりで終わることなんてあまり無いので、2時過ぎくらいまで大音量が響き渡ります。
しかも、結構都心でやるんです。
主人に、野外コンサートの時間制限条例とかないのかと聞いてみたのですが、どうやらないようで・・・。
この時期になるとちょっと憂鬱です。
Tim さん
こんばんは
熱波御存じなかったですか!?バルト海上空で雲散霧消したのかしら?フランス、イタリア軒並み40℃越え、南チロルで37℃、ドイツ国内はポーランド国境で39℃をかすめました。今週末にはさらに強い第二波が来ます。これで誰もが冷房を取り付けると、さらに気温が上がり、悪循環になると思います。
1989年から2003年まで、ラブパレードというテクノのお祭りがありました。阿波踊りのテクノ版のような感じで、ピーク時には150万人以上が参加し、うるさいのなんの… Love は踊っている人たちだけで、隣人愛など皆無。ちょっと憂鬱というの、とてもよく分かります。🍺瓶やコップが街中に散乱し、バラ園などがある静かな公園も至る所にゴミや糞尿の山 市当局も平和を訴えるデモではなく、商業イベントであるという判断をして、開催費を計上しなくなりました。その後ルール地方で開催していましたが、デュッセルドルフで開催された際に、21人が圧死する事故が起こり、イベント自体無くなりました。
Tim さんの所も、早く静かになりますように!
熱波ですか。
返信する室温50℃の中での演奏ですか。大変ですね。
音も熱で狂ってきますか。そんなことってあるのですね。
そして夜は、14℃?その差は36℃ですか。難しくて計算できなかったですが・・・体は持ちませんね。
この雪が降ったようなはなは、多肉の花ですか。
へ~見たことない花です。でも、涼しそうですね。
かんちゃん
お早うございます。
温度計の目盛りが50℃までしかなかったのですが、体感温度は、真夏の閉め切った車の中のようでした。楽器は温度湿度にとても敏感です。窓を全開して扇風機を回しましたが、開演時間になっても中々下がらないので、急遽1時間遅らせました。日陰の最高気温が38,4℃でしたから、24℃差です。夜風が心地良く、夜中に庭で涼んでいました。
セダム・コーラルカーペットという多肉で、日本でも育てている方が多いようです。小さな花を一面に咲かせ、サンゴのように艶のある紅葉もきれいです。他に何も育たないようなカラカラの場所でも育ちます。
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