これは、私の種です。
期待していた交配の一つ、ピンクピコティ×チベタヌスです。
写真1枚目は、種の写真。
茶の掛かった黒い種。
13粒とれました。
写真二枚目は、種を採った後の種サヤ。
種サヤは、5つありましたが、二つだけがサヤが膨らんで種ができました。
チベタヌスの花粉は、あまり実を結びにくいと聞きました。
種が採れた後の種サヤを覗くと…確かに、種の元とになる小さいものがたくさん…。
花粉の状態が良かったり、もっと相性がよくなる株だったらこの小さいもの、全部が種になったのかなぁ。
写真三枚目は、母株と花粉親の写真です。
母株となるピンクピコティは、私が持つクリスマスローズの中で一番実を結びやすい性質で、いつも自然交配で種サヤが大きくなるのです。
(種が出来る前に、種サヤは捩じり取りますが)
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楽しみな種ですね!
返信するどんな葉っぱが出てくるかな?
育ち方はどんな??
また、UPしてくださいね
mokaさん、こんにちはっ。
返信するはい。はじめてチベタヌスの遺伝子の入った種が出来ました。
以前、ハイブリットにパーティードレスの花粉を付けて花を咲かせた事がありましたが、いくつかは、見た目も花もハイブリットの物もあったので、今回も、ハイブリットの血が濃い(もしくは、ハイブリットそのもの)花が咲くのではないだろうかと思います。
ちなみにその時は、5枚葉が出始めた苗の時からハッキリとした差が出始めていきました。
この交配は、育てるレポートにまた1カ月ごとにアップしていきます。
この交配は、早期発芽には加えず、自然発芽に任せます。
とりあえずは、来年二月から始まる発芽が今から楽しみです。
みゆきさん
返信するこんにちは
チベタヌス交配の種が取れて良かったですね。
推測の通り、ハイブリッドの血が強い物が7~8割ぐらいで、チベタヌスに似たのが2割ぐらい出るそうです。
Y園芸では、チベタヌスに似たのを残して選別するそうです。私の知り合いの所もそんな感じだそうです。参考までに・・・・・
私は、選別せずに花が咲くまで育てようと思っています。
おはようございます、さいちぇんさん。
返信するはい。そこそこの数の種が採れて嬉しいです。
あぁ、やっぱりその割合ですよね。
9株育てていて、6株がパーティドレス交配らしく咲きました。
それ以外は、ハイブリットの姿形をしていたので、ハイブリットとして人にあげました。
今回は、母株をハイブリットにしているのでさらに母株に似た花が多く咲き、もしかしたら、チベタヌスに似るものはないかもしれないけど…大切に育てていきます…。
そして、置き場所にまた困っていくのですね…。
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