ち～～散歩　その391　～梅雨の晴れ間の京成バラ園５～

写真1

写真2

写真3

おしまいって書いたんですけどまだ画像あるし

その時気がついた事を書いておかないと忘れる事もたまにあるし

つか他の事に気を取られて後から思い出しちゃうんだ



１：ダブルデライト

え～～～(?_?)でしょう？

ダブルデライトをご存知の方だとこの画像だけ見たら

雨続きで日照不足だと覆輪系のバラが一色で咲いちゃって

なんじゃこりゃ～～になる事もないわけじゃない

これは素敵ななんじゃこりゃ～だと思ってこの一輪を

中心にして撮った画像で同じ株の他の花は覆輪ありましたよ

ん？まさか突然変異じゃないよね？



２：黒蝶

色は好きなんですよ

花付きも花持ちも良いと思います

が、名前が嫌いです

成人式の時にその年の流行の柄がそれだったから

なるべく目立たない物を買ったと言われた帯が蝶柄でした

こんなのいらない！他の帯締める(ﾉ-o-)ﾉ ┫;:･.と

ママンとバトルしたんですけどそれくらい蝶が嫌



３：聖火

咲いてるツルバラはつるうららとつる聖火

木立バラでもかな～り存在感があったのもうららと聖火



意識がなかったか宇宙人に乗り移られてたかとか

いいわけにならないようないいわけを前の日記に書きました

昨日、メルマガを読んでＨＰを見て新苗二株で2000円

一株だけなら半額ってのを知った時にヤヴァい(;^ω^)と

思ってはいたんですけど、私は値段だけでバラは買いません


新苗を育てるのは実質２回目です

先日☆にしたミスフランスは「中苗」って事でしたが

春に新苗として売っていた物を秋に「中苗」と称して売ってました

プロの業者が育てた物だしそのまま冬を迎えて剪定すれば

それは大苗になるけど希少品種だから買ったけどそうでなければ

新苗を育てる自信が私には正直ありません

でもバラを育て始めて丸３年過ぎてそろそろかなぁとも

そう思わせてくれたのはひめちゃんこころちゃんの挿し木二株です


グランデアモーレは一昨年だったかとても気になって

ポチっとやる寸前まで行った品種なんですけど

ツルバラで京成バラ園では壁面に誘引してあって巨大化する

でもそれから調べたらドイツや北海道等寒冷地ではＨＴだと

この千葉の気温と湿度だとビヨ～ンと伸びてツル扱いだと

で、京成バラ園に行く度にツンツンした伸び方や長めの

ステムを見ては、木立でも育てられそうって思ってました

が、長尺をわざわざ短く切って木立で育てるってアホだし

長尺って高いし大苗は品切れになってたし新苗は今日初見でした

真っ赤な木立はヘルツアスやスカーレットボニカや希望や乾杯

ミスターリンカーンもあったんですがどれも決め手に欠けて

新苗じゃなくって玄関前でも育てられそうなコーヒーオベーションを

買って帰ろうかなぁ（１３００円だったの）と思ったんですが

ネット情報ではコーヒーオベーションは半日蔭ＯＫらしいけど

それを鵜呑みにしていいものかどうか(;^ω^)

ここは一つガーデンセンターの店長さんに聞いてみよう♪と

思ったんですがこういう時に限って店長さんが見つけられない

で、どうしたものかと思っている時にツルバラの新苗コーナー発見

で、グランデアモーレと巡り会ってしまったのでした

新苗の内から強剪定してコンパクトな樹形にしてしまえば

木立で育てられるんじゃないかと思います


いいわけに次ぐいいわけなんですけど

撮った画像の品種よりも別な品種を長々語るって何なの？

でもさ、日記ってそういうイレギュラーがあってもいいしょ

画像プラス２～３行とかってアルバムでいいしさ



今度こそ


完　Ｆｉｎ　Ｅｎｄｅ

• ち～～散歩
• 京成バラ園