クリスマスローズの栽培では、特に鉢栽培では水はけの良い環境作りが大事です。排水性と通気性が良い培養土や鉢を使用することがポイントとなります。
でも、一端過湿な環境に陥ってしまうと、写真(左・中)の様に、侵入者によって表土部分が占拠されてしまいます。
取り敢えずは、新葉は展開していますが、イマイチ元気・元気の状態ではありません。
あまり植え替えをしていない鉢なので、そろそろリフレッシュしてあげないと、植物も耐えられなくなっているのかも知れません。今度、根の状態を見てみようかと思います。
写真(右)は、ちょうど咲き始めたクレマチス'這澤'です。クレマチスは、クリスマスローズと同じ、キンポウゲ科の植物なので、何故か親近感が沸きます。
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私は排水性を重視しているせいか、夏場に水切ればかり起こさせてしまいます。。
返信する風がよく当たる場所のようで、すぐに乾いてしまいます。
自分のところにあった工夫をしないといけないですね。。
クレマチス'這澤'、欲しいけれどなかなか手に入りません。
色合いが綺麗だなと思って、探してはいるのですが。。
キンポウゲ科なんですね!
知らなかったです。。
もうすぐ真夏ですねえ…
返信する水はけが良すぎたり悪かったり…
なかなか用土は難しいですね。
ミズゴケなどでマルチングしてみたらいいのかなあ…?
虹色のまこさん、こんばんは♪
返信する確かに風通しが良すぎると乾きやすいですネ。
日当たりは、どんな感じですか?
這澤は、販売しているところが限られているのかも知れませんネ。我が家の近くにある某園芸店では、以前販売していましたが、最近はどうだか分かりません。
forekoさん、暑いですネ。。。
返信する基本は、水はけが良いことが大事かと思います。
後は、より管理し易い環境をどう作るかが工夫しどころかと思います。
ミズゴケのマルチングは、夏場、地上部の無くなった原種のチベタヌスには有効かと思います。
しかし、一般には、茎元が過湿になる可能性があるのでお薦めできません。
それよりも、ガンガンの日当たりに当てないとか、木陰や遮光するなどして、対応できると良いかと思います。
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