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番外編:さらばシベリア鉄道
2019/07/28
あお@岐阜県さんの園芸日記
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番外編：Leaving on a Jet Planeその2
https://www.shuminoengei.jp/index.php?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=598213
の続きです。
(左）日本からヨーロッパへ向かう航路はシベリアを通過してバレンツ海・バルト海・北海経由でオランダはアムステルダムのスキポール空港へ。ちなみに私が1980年代に一回だけ行ったヨーロッパはソビエト・ロシア上空は飛べず、アラスカ・アンカレッジ経由で北極圏通過でした。機内では北極圏へ不時着したときに備えて防寒着の着用法の説明がありましたが、そんなもの切る機会があるのか？機内から外を眺めていたのですが、一面真っ白だったような記憶があります。植村直己さんが帰ってこなかったマッキンリーも白い峰が晴れた空に浮かんでおりました。
ちなみに娘からのLINEのメッセージ「バイカル湖は結構日本よりにある！」だそうな。
という訳でBGMは、もちろん大瀧詠一さんの「さらばシベリア鉄道」
http://j-lyric.net/artist/a001134/l0030fd.html
をどうぞ。
（中）オランダはアムステルダムのスキポール空港はKLMオランダ航空の本拠だけあって広大です。私はエールフランスだったんですが、スキポールで降りて乗り換えた記憶があります。
娘のメッセージ「入国審査前に手荷物検査があったけどすごい厳重だね。ポケットのハンカチまで出させられた・・・」
「入国なんか私の言ってること伝わらなかったらしく、カンコウ！って言われたから笑ってうなずいといたら入れた(笑)」相変わらずだな～。
（右）おまけはミニザクロの花です。
番外編:北京で朝食を
https://www.shuminoengei.jp/index.php?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=599883
に続きます。
「番外編:さらばシベリア鉄道」関連カテゴリ
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かおりんがイタリア行ってたときも、まだソ連だったんだっけ？ドイツも西ドイツ東ドイツだったんだっけ？
返信する昔過ぎて…分からん❗
飛行機からのイスタンブールのまちが神秘的だったのしか覚えてないかも(笑)
ベルリンの壁が崩壊したのが1989年でソ連が崩壊したのが1991年かな。かおりんさんは、いつ頃かな～？
イタリアだったら中近東経由かな。今だったらエミュレーツ航空あたりでドバイ経由ってのが多いかもですね。
じゃあまだソ連もドイツも旧体制のまんまだったんだわ…😅
ルフトハンザでフランクフルト乗り換えでした。昨年、長男がイギリス行ったときは、ドバイ乗り換えだったみたいよ。
フランクフルト経由だとイスタンブールの街は、どこから見たんでしょうね？フランクフルトからイタリアへ行く途中でしょうか？
最近の人にソ連って言ってもわからないよね～。そういえばベルリンの壁の跡地に桜を植えようなんて運動があったような。
暑いからシベリア、いいかもしれない～💛
返信するハスキー犬もいるかなあ…♪
私、海外に行ったことないです～。
飛行機も船も苦手です(;´Д｀)
私も海外は一回しか行った事がないです。やっぱり学生時代でないと気軽には行けないですよね。
大学時代の友人連中は夏休みにパリのシャンゼリゼ通りを歩いてたら同じクラスの友達とあったんで「やあ」って言って別れたなんていってたのもいました。ユーレイルパスを使って西ドイツ国内を回ったっていってたのは、ミュンヘンだかの戦争博物館を見学していたら年配のドイツ人男性から、ソ連の捕虜収容所では日本人捕虜と同じところにいて、タバコの火をつけるために「火を貸してくれ」っていう日本語を覚えたなんて話しかけられたなんて言ってました。
シベリアは内陸だから夏は暑くなりそうな気もしますが、どうなんでしょうね。
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