@日比谷公園その４｜園芸日記bykiko｜みんなの趣味の園芸

写真1

写真2

写真3

日比谷公園では、「アオノリュウゼツラン」が咲いたと、花友さんから聞いていたので、ナイスタイミングと見てきました。
ちょうど、スタッフのおねーさんが解説していて、良かったです。
お話しの上手なおねーさんでした

6〜7m、花茎を伸ばして咲きます。
花茎は空洞ではなく、固く詰まっています。
これ以上伸びて、危なくなったら、伐採せざるをえないとのことで、ちょっと心配。
本当は、種を採りたいのだそう。

ペリカン池？の四隅に４株植えられています。
咲いたのは、そのうちのひとつ「アオノリュウゼツラン」で、トイメンに同じものがあります。もちろん、まだ咲いたことはありません（笑）←咲いたら枯れてるww
もう２つは「リュウゼツラン」です。
縁に、黄色いラインの入るのが「リュウゼツラン」で、こちらが先に入ってきたんだって。
その後に入ってきた、青葉一色のものを「アオノリュウゼツラン(青の竜舌蘭)」と言うことにしたそうですよ。

株元に子株が
リュウゼツランは、60〜70年に一度咲いて、その株は枯れます。
種を残すそうですが、子株も作るのね。
今後は、このコを大事に育てていくそうです

リュウゼツランのお花見ると、いいことあるんだって
何か、いいことあるといいな〜


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