夕方、近くの工場付近の建物火災の同報無線が鳴り、そこは息子の会社なので心配したのだが、すぐに鎮火したという放送があった
ホッと一安心するとともに、ムクムクと野次馬根性が湧き上がり、わんこの散歩のふりをして見に行く
でも、どこで火事があったのか、全くわからなかった
たいしたことなくて、よかった
その会社の方面は、わんこの産まれた畑のビニールハウスがある
せっかくなので里帰りを、と思い連れて行った
わんこは、自分がいた場所のにおいをクンクンと熱心にかいでいた
覚えているのだろうか
お母さん犬と、きょうだいたちと転げ回っていたこの場所を
もう8年前にもなる
お母さん犬は風になってしまった
ほかのきょうだいはどこかで元気にしているだろうか
8年前、赤ん坊だったぽんずを抱っこして歩いて連れて帰った道に、清楚なノリウツギの花がきれいに咲いていた
ノリウツギ
エゴノキの実
ムベの小さな実が生っていた
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