『すだち』の収穫は枝ごとですよ！｜園芸日記bymeika｜みんなの趣味の園芸

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　猛暑が、発熱を呼び「弘法さん」の翌日、かかりつけの日生病院で今回も即入院、１０日間肺炎治療の生活。

「困ったネ！」妻は、計画通りに念願のアメリカ東部地方の海外旅行にいってもらい。私どものお気に入りの緑多き場所「アーリントン墓地」に行きたい気持ちを諦めさすこともできない。勿論、ワシントンDCのスミソニアン博物館・リフレクティングプールとリンカーン聖堂、ホワイトハウスなど・・・

ミニの盆栽は、私どもの身代わりとなりほぼ、日焼けで枯死している。こんなものかと、ミニ盆栽の水やりとその管理のむつかしさを理解させられた。本日は、やっと、体調も普通にもどり、リスタートである。
やっと、気を取り戻しまた、播種や挿木、そして接木や取木などからの再出発する気になった。「盆栽は趣味だから、マイペースで！」の気持ちになった。やはり、緑の精気は、体調を良くしてくれそうだ。

　本日は「冷やしソーメン」を、地植えの樹、初物「スダチ」で香と味を楽しみます。　
やはり、スダチ皮の香と味は無農薬で最高でした。なぜ、収穫は枝ごとにするかというと、来年はこの枝には開花結実しないからです。枝透かしの働きも兼ねています。
【盆過ぎの頃がスダチの旬である。】秋の10月中旬の秋祭りまで美味しくいただくのがこのスダチの味わい期間です。鯵や小鯛の寿司に、このスダチが最適の味や香をもたらす徳島の郷土料理かと思います。


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