今年はベランダ組を気温が32-35度を目安に 室内に取り入れています。6-10月の最高温度は32-35度を超える日が多いのですが、ベランダはそれプラス5度 つまり37-40度越えの日が数ヶ月続きます。(ちなみに今年は昨年より電気使用量30%増し、昨年より更に熱いです。年毎に暑さが厳しくなっている気がする…)。
これじゃカトレアは高温障害を起こすと助言を受けました。確かに細々としたバルブが多かった。まっ、言われるまでも無く常識内でしょうて。午後のベランダに居たら30分で(3分の間違い) 熱中症起こしそう。そんなところに置きっぱなしは無い。
昨年は 3日ボウズに終わったのですが 今年はヨシッ!と気合。連日気温が上昇する午後はベランダ組を室内に取り込み、夜間もしくは早朝に再びベランダに戻す という作業を延々と続けています。
でもこれ やってみると意外や意外、思ったほど大変ではありません。
毎日ジムに行く方が余程難しい〜 そっちの方は見事に三日坊主です。暑くて外歩けたモンじゃ無し、連日部屋でグータラ読書に勤しむ日々… 体脂肪率を測ってビックリです。
あっ、脱線(^^)
話がくどい、
話が脱線する:
これって老害ですよね。
あ〜っ、また脱線。
ようやく本題:
1) カトレアは32-5度を越すと高温障害を起こす。今年は出し入れの努力のおかげでまともに根が伸びバルブが育っています。
2) しかし そうすると、午後は室内で過ごす事になり日照不足になる。それでは観葉植物化すると思いきや 中には花芽を出す奇特な子もいる。
今のところ分かったのは これくらいです。
【画像1】
Brassocattleya Yellow Bird
購入: 2019年春
Seattle Orchid
【画像2】
Brassocattleya Little Stars (x) Maikai 'Hawaii' (表記はタグのまま)
購入: 2016年12月
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