ジャカ劇場　第６話｜園芸日記byジャカランダ｜みんなの趣味の園芸

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写真3

突然現れた２匹の変な白猫は「タッカ１号２号」と言った。

タッカ２号
「我々の予言師様が大切な話があるので、人間を連れてくるように。」
猫たちは意味が分からずdonyi様を連れてきた。

donyi
「なになに？この猫ちゃんたち。何か用かしら？」

そこへ巨大なたぬきが現れた。
たぬき
「我は“かおりんぽんぽこ”じゃ。宇宙から来た奴らは酸素が苦手なのじゃ～。」ドロン
かおりんぽんぽこは消えた。

そのころ植物警察では、
ぼなみ博士
「わが組織には強力な科捜研があるんです。そのメンバーを紹介しよう。あれ、どこに行ったかの。」
かこ巡査
「あ、来ました。」
ぼなみ博士
「科捜研のアド課長とdonyi研究員じゃよ。」
アド課長
「はじめまして。いま、我々は犠牲になった植物の傷口から、犯人を割り出していますので、もうしばらくお待ちください。それと、donyiの方からお知らせがあります。」
donyi様
「いま、大きなタヌキに出会いました。犯人は酸素が苦手と言って消えましたので、調べて報告します。」
ボタン
「そのたぬき、しゃべるの？」
donyi様
「はい、人語を解しました。かおりんぽんぽこと自称してました。２匹の白猫を引き連れていました。」
maririn
「しゃべるタヌキか。何者なんだ？」

ぼなみ博士
「いま、大変な情報が入った。あの、ジャカさんちの巨大マンドラゴラを襲おうとして、引き抜いたやつが現れたのじゃ。そのマンドラゴラの悲鳴を聞いて、半径５００メートル以内の動物が半死半生の目にあっているそうだ。
いま、魔女のキキ巡査が耳栓を付けて現場に飛んだ。君たちも出動してください。」
maririn
「仲間に魔女がいるの？さっき何かが飛んでたのは、キキさんか。」
三人はジャカ邸へと急いだ。つづく。


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