こんにちは。
みずの森太郎です。
今朝は比較的涼しく、ようやく暑さが一段落してきたかな、という感じです。
パラグアイオニバス試乗会も本日の開催と、明日が最終日となりました。今年は6回の試乗会となりましたが、毎回多くの子供たちが葉の上に乗って楽しんでくれています。100名の定員ですが本日も100名以上の参加がありそうです。
明日でパラグアイオニバスも重要な任務を果たし、お疲れ様でしたと声をかけるようにします。
パラグアイオニバスを展示している花影の池には、オニバスも展示しています。パラグアイオニバスの大きさと株数に圧倒され、その存在感が薄れてしまっていますが、オニバスも葉の直径が1メートルを越えます。パラグアイオニバスを「縁のあるお盆」に例えるとすれば、オニバスは「大皿」といったところでしょうか?
オニバスは日本に自生しており、直径20cm以上にもなるパラグアイオニバスの花に比べると目立ちませんが、紫色の可憐な花は魅力的です。
地球の裏側に巨大な葉を持った同じ仲間が分布しているのも大変興味深いです。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
球根ベゴニアの... 2024/03/28 | kentoraバラ園2... 2024/03/28 | 薄い晴れ、のち雨 2024/03/28 |
雨の合間にパト... 2024/03/28 | バラの根をチェ... 2024/03/28 | 2024年の初... 2024/03/28 |
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。