変化朝顔セレクションです。
もちろん、くらしの植物苑の伝統の朝顔展で観た物から…。
写真1:Q1608・黄弱渦柳葉白撫子采咲
名前にも入っていますが、本当に撫子のお花のような、
白く美しい…朝顔。
そう、こんな形ですがこれも朝顔なのですね。
変化朝顔、本当にお花のバリエーションがスゴイです。
写真2:Q785・青顰葉渦小人葡萄鼠丸咲
2文字目の漢字が難しいですね…。
「あおしかみば」と読みます。
顰…この漢字で顔を「しかめる」、眉を「ひそめる」、
どちらでも読めるようです。
イヤ…難し過ぎて読めませ~ん。
同じような形で並んで、何だかダンスを踊っているよう。
面白いですね。
写真3:Q1403・黄抱蜻蛉葉葡萄鼠覆輪丸咲牡丹
葡萄鼠(ブドウネズ)と言われるややグレーがかった
紫色が美しい変化朝顔。
そしてよく観ると、名前にある通り微かな
白い覆輪も見えます。
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こんばんは。
返信する一枚目の黄弱渦柳葉白撫子采咲、美しいですねー。
撫子もそうですが、私は見た瞬間カラスウリを思い出しました。
ところでよく知らないのでお教えください。
アサガオって5弁が融合した漏斗型の花ですが、そのアサガオにとってこの撫子のような花姿は先祖返りでしょうか?それとも進化なのですか?
hetayokoさん、コメントありがとうございます。
あぁ~、カラスウリのお花!
雰囲気が似ていますね~。
夜咲きなのでなかなか観る機会はありませんが、
日記でアップされている方もいて、
レースを広げたようなお花が綺麗だな、と思いました。
え~っと…実は私も朝顔は小学校で育てたきり、
なのですが。
hetayokoさんのご質問をただ、知りません、
で撥ねつけるほど無粋な人間でもないので、
調べてみました。
http://www.rarf.riken.go.jp/asagao/what.html
色々な形の葉やお花が咲く変化朝顔がありますが、
どれも元々は「突然変異」のようですね。
とは言え、その変わった葉やお花の性質が
また次の世代にも出るよう、
江戸時代から現代に至るまで、
大切に育てられてきたようです。
今日、こうして変わり咲きの朝顔が
観られることは「進化」なのかもしれませんね。
脱線してしまいますが、リンク先の
「メンデルの法則」のくだりは高校の生物の授業を
思い出しました。
ガチガチ文系の私が、テストで
マグレ当たりのような90点超えを取れたのです。
こんばんは💦
返信する初めまして。佐倉の歴博の朝顔は素晴らしいですね!私も遠くから深夜バスで見学に行ったことがありますね。圧倒されてしまいましたね☺少し種を入手して育てましたが中々変化がでないです。16粒は蒔かないといけないそうで素人では出来ず諦めました。まだ種がありますので来年から少しづつ蒔いてみたいと思いますがどうなりますか?楽しみに育てます。「タウラスゆうき」さんも挑戦されては?
ももクリスマスさん、初めまして。
コメントありがとうございます。
プロフィールを拝見して驚きました。
遠路遥々、ようこそ関東へ。
って、私は神奈川県の人間ですが。(^^;)ゞ
朝顔の展示、とは言え本当に多彩で見事ですね。
本当は長い会期、何度か観に行けるのが理想ですが
やはり川崎からでも、交通費が掛かります。
採れた種を蒔いても、必ずしも同じ変化が出るわけでは
ないのですね…。
それだけに、育てられている方は
その変化が観られるとより愛着が湧くでしょう。
スペースが確保できれば、いずれはやってみたいですね。
朝顔は小学生以来…なのですが。
おはようございます。
返信する歴博の変化朝顔展、私も一度は行きたいと思いますが、ハマってしまう恐ろしさと、幸か不幸か、忙しい時期なので行けません。
kikoさんが、素晴らしいアルバムを、作ってあるので、見せて頂きました。
私も一度だけ、変化朝顔の種を貰って蒔いた事がありましたが、出物はなく、種だけはいっぱい採れたけどそれを全部蒔く勇気はなくて、やめてしまいました。
メンデルの法則はよく覚えています。9:3:3:1の割合で、出るヤツですね。
しかし、これは、あくまで確率であって、16粒蒔いたからと言って必ずしも一つの出物に会えるとは限らないのですよ。
その時は、16以上蒔きましたもの。
そして、10つぶも蒔かなかった知人は3つだか、4つだか、出物が出て、羨ましかった。
そんなものです。
100個くらいまけば、その割合が成立するかも知れませんが、種も一種類ではないし、気が遠くなります。
私が、特に気になったのは②の渦小人。
この葉っぱ、凄いですね。
大和撫子さん、コメントありがとうございます。
ちょうど秋の農作業の繁忙期ですものね。
朝顔、まさに「変わり種」なのは言わば種1つ1つが
1/16の確率…これはなかなかシビアです。
撫子さんのお知り合いの方は相当ラッキーでしたね。
渦小人、本当にユニークですね。
葉っぱの形は他の物より更に変わり種
という感じです。
おはようございます♪
返信する変化朝顔は 奥が深いですね~( ≧∀≦)ノ
たくさんの種を
まかないと 出物が出る確率は 気の遠くなるような数字だとか・・
変化朝顔、初心者の私には
出物で無くても 写真3のような 牡丹が 出てくれたら とっても嬉しいです~(o≧▽゜)o💞
ちびたママさん、コメントありがとうございます。
↑で撫子さんがコメントされていますが
出物になる確率は低め、それでもたくさん出現することも
あるようで、完全に種を蒔いてみてのお楽しみ、ですね。
3枚目のお花も繊細な色彩と牡丹咲きのお花が
綺麗ですよね。
おはようございます。
返信する何のお花なの???
全部アサガオだよって言われても信じられない(⌒-⌒; )
ひとつの考え方に囚われちゃ、思いつきませんよね。
柔軟性を持つって大切な事よ!って
お花から教わった感じです(*´∀`)♪
あぷりこっとさん、コメントありがとうございます。
種類の多いお花って、中には
本当に同じ種類なのか!?と思ってしまいそうな
変わり種、ありますね。
予備知識がないと本当は咲いているのに
そう見えない…なんてのも、たくさんありそうです。
おはよーございます
返信する今さらですが、変化朝顔の長~い名前は葉っぱが先で花が後なんですね
1枚目と2枚目は朝顔にはとても見えません
変化朝顔、(放送の録画もまだ観ていませんが)生で観てみたいです
自分で育てるのは、3年前に斑入りの蔓なし朝顔を育てて可愛かったものの、朝だけしか咲かないというのが嫌でそれっきりです
午後からも長く咲くというオーシャンブルーは地植えで暴れて鉢上げし、花友ちゃん家にお嫁に出したんでした!
確かヘブンリーブルーも
ゆきみん♪さん、コメントありがとうございます。
コメント頂いたように(葉の色、特徴+花の色、特徴)
という順番が決まりみたいです。
最初の2つは、小学校で育てた朝顔とお花はもちろん、
葉っぱの形も全然違いますね。
コンパクトで長く楽しめるお花があれば
良いですよね。
こんにちは。
返信する変化朝顔、どれも個性的ですね〜✨
そして名前が長い!
特徴を表している名前ですが、とても覚えられない!
私が読んでる小説は江戸時代が舞台なんですが、
それにも変化朝顔が出てきます。
やっぱりすごく長い名前で、なんで?って思ってたんですが、こうやって実物を見ると、納得しますね。
ハマる人はハマるんだろうなぁ。
とっても魅力的ですが…
BLANCAさん、コメントありがとうございます。
インパクトの強いお花や葉っぱはもちろん、
その特徴を表した長い名前もスゴイですね。
でも確かに覚えるのは難しい…。
こうした変化朝顔を栽培、鑑賞する習慣は
BLANCAさんが小説で読まれたように
江戸時代からあったそうです。
種を蒔いても、必ずしも変化したお花が観られるとは
限らない…そんなドキドキも、
ハマる理由かもしれませんね。
おはようございます(^^)。
返信する変化朝顔は、不思議、不思議(^^)の世界ですよね。
3枚目のお写真はハイビスカスかと思ってしまいました (笑)。
長〜い名前、、慣れないですね!(//∇//)
こはさん、コメントありがとうございます。
変化朝顔、本当に不思議なお花、葉っぱの形でユニークな
植物ですね。
3枚目、コメント拝見して…写真を観て。
あぁ~、なるほど!と思いました。
八重咲きハイビスカスみたいですね~。(*^^*)
例えば団十郎様みたいに分かりやすい名前が
付いていれば良いですが
変化が多彩なので名前を付けるのは大変なのでしょう。
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