我が家の庭を見回すと一昨年88歳で亡くなった母が
植えた植物が沢山、あります。
どんな思いでどんな気持ちでこんな花を植えたんだろう。
名前も知らない綺麗な花が毎年、庭を美しく飾ってくれます。
母の初盆の時に、姉からメダカをもらい
飼育初めて・・・淡水魚の世界へ
そして・・観葉植物の世界へ・・・
そして、今年になって花の世界へと・・・
母は、草葉の影から園芸はいいよっ
菜園はいいよって・・・言ってくれてるような。
母、亡くなって
初めて知る親のありがたさ。。。ですね。
しみじみと思います。
趣味の園芸で名前を教えてもらったノウゼンカズラが
見事に咲き誇っています。
落ちた花も緑の上で映えています。
2012年7月1日 撮影(小雨)
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ノウゼンカヅラが見事ですね。お母様の形見のお花達。お母様の愛情をそのまま受けて今でも育っているんですよね。
返信する親の有り難さ、亡くなってみて初めてしみじみと分かることが沢山あると思います。ああ、あのとき、こうしていたな、とか、こんな時はこうしていた、など折々に思い出すことが沢山あることでしょう。
生き物や植物のお世話をしてくれて、お母様もきっと喜んでいてくれると思います。
豆太郎さん、コメントありがとう。
返信する確かにそうですね。
親のありがたさって、亡くなって初めて知るものですね。
料理なんか特にそう思います。
子供たちにおいしく食べさせようと
時間をかけて丹精こめて作ってたのですね。
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