1.マグレディス―イエロー
古花です。八ヶ岳の村田農場が現在地に移転した直後に、講習会に出掛けた時に求めたものです。
マグレディ3 世。とても淡い黄色の美しい剣弁高芯花ですが、咲き進むとロゼット咲のようになります。
写真は咲き始めの2番花ですが、6・7年経っていますので花色がかなり濃くなっています。
なお、現在のここは、「姫のばら園八ヶ岳農場」になっています。
2.蝶の交接アゲハ
蝶が、バラの葉っぱに止まって交接をしていました。少し風がありましたので、上の蝶が羽を広げ、下の蝶が羽を閉じて風で舞わないよう抑えていました。羽を舵のようにして、風に逆らい動きを止めていました。縦横で体を安定させています。凄い知恵があるものです。
このシーンは、たまたま風がやんで上も下も羽を広げた所です。
3.雨のザ・ダークレディー
イングリッシュローズです。
2番の蕾が盛り上がるようにして、たくさん上がっています。現在、4・5輪は咲いていますが、今週の日曜には見ごろを迎えると思います。一昨日の夜の雨が上がった昨日の朝に、雫を撮ってみました。
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こんにちは、
返信する村田さんってお亡くなりになられたんですね。
写真で拝見した事はあるのですが、実際はご高齢の方だったんでしょうか。知りませんでした。
寅参上!さん
返信するはい、昨年の10月か11月だったでしょうか。同年の5月には、お兄様もお亡くなりになられていますので、大変な事だったと思います。
今年の5月には、村田氏のバラ教室主催の追悼の会が今日津で使っていた高井戸のお庭であり、行ってきました。とても心温まる会合でした。
八ヶ岳農場は今年の3月から、スタッフであった姫野由紀氏が、「姫のばら園八ヶ岳農場」として、再出発されています。
今年の3月には、「バラの小さな庭づくり アイデアとテクニック」という本を講談社からお出しになりました。
姫野さんを応援しています。
マグレディスって綺麗な色ですね。アゲハはバラに卵生んだりするのでしょうか。素敵な蝶だけど幼虫が葉っぱを食べたりしたら折角のバラが!
返信するザ・ダークレディーはツボミがもう沢山あがってますね。バラは本当に開花期が長いのですね。きちんと育てると次から次へと咲いてくれるのですね。そういう花木や蔓性の植物って他に何があるのかしら。あまりないような。。。
豆太郎さん
返信するマグレディ社は、アイルランドにありましたが、現在はニュージランドにあります。
マグレディーのバラ、この他にはアンクルウォルターを植えていました。実は、このバラが私が最初に買った記念すべきバラです。16年ほど前に府中の暗闇祭りで、黒バラといって求めました。当時は国分寺に住まいでしたが、なんの世話もしなく、7号鉢程度のものに植えっぱなしにしていました。肥料さえやらなかったので一度も花が咲きませんでした。
本格的に、バラを手掛けるようになってからよく咲きだしましたが、癌腫にかかり、やむなく昨年の12月に抜き去りました。
アゲハはバラに卵は産まないと思います。クチナシを植えている時は、本当によく食べられました。
イングリッシュローズは、案外と秋バラにプアーなものが多いです。しかし、ザ・ダークレティーやパット・オースチン、つるてきなものとしてはアブラハムダービーなど、花数が多く楽しめます。
夏は、蕾をもいで咲かせませんので、四季咲きと言っても咲かせるのは3回です。ザ・ダークレティーは、1月も咲いています。
寅参上!さん
返信する書き忘れましたが、村田氏のお年は聞いたことがありませんが、最初にお会いした時が4・7か8ぐらいでしたので、5・6、7だと思います。多分。
お若かったです1・・・。
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