しろりんさんの園芸日記
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しろりんさん  愛知県
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ユウスゲ今日開花予定

2012/07/03
ユウスゲ今日開花予定 拡大 写真1 ユウスゲ今日開花予定 拡大 写真2

我が家の庭植えのユウスゲがようやく開花を迎えました。
名前のように夕方咲くので、画像をとった朝はまだお預け。
ユウスゲ、カンゾウの類はよく蕾などに白いアブラムシが
付くのですが、今年は全然付いていないのでよかったなぁと
思いながら眺めていたら、ウリハムシを発見。すぐに
捕殺しました。ウリやナデシコ類だけかと思っていたら、
ユウスゲにもたかりよって!
 生育状態がよいと花茎は人の背丈を超えて咲くの
ですが、この株はそこまでいかなくて、むしろその隣に
植えたタカノハススキがとうに背丈を超えました。
 一方、今年開花予定の鉢を春に大き目の鉢に
植え替えたのですが、そちらはどうやら機嫌を損ねた
ようで、開花は来年持越しになるかもしれません。

「ユウスゲ今日開花予定」関連カテゴリ

みんなのコメント(18)

ユウスゲ優しい名前ですね。
ニッコウキスゲよりは小さめで控え目な感じの花なのでしょうか。

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いえ、花の高さが高い(1m以上)ことと、花数も
多いので、ニッコウキスゲより大柄です。ただ、
咲くのが、夕方から朝までなので、日陰の花ですね^^

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ウリハムシって、そんなものまで食べますか。うちではキュウリを植えると飛んできます。今年は少ないような気がします。

返信する

あおさん
どの程度食害するのでしょうかね。ウリ科の植物は
殆どないですが、ナデシコ類はそこら中に植わっている
我が家では、ナデシコによらずユウスゲの方に
行くとすれば、それだけに魅力がありそうですが。
しばらく観察してみます。

返信する

こんにちは。
ウチは「ヤブカンゾウ」が蔓延っています。八重咲きのです。
一重のは「ノカンゾウ」。

「秋の七草」は集めています。
基本種、アルビノ種と、斑入葉バージョンの、3鉢あります。
斑入葉バージョン@「鷹の羽薄」は要はススキですもんね。
でも、欧米産の「パンパスグラス」よかマシですよー。
アヤツは5mくらいにまで成長しますから。間違って植えて
φ5m×H5m、でしたわ。もちろん、1株で!、です。
抜くのもまた、大変でしたー。要はススキですから>雑草!

夕方~夜咲きの品種は、「第二の庭」で歓迎されますネ。
真昼咲き品種は、開花時は不在で、花が見られないが
夜咲きは、帰宅時に「あ~、咲いてるぅ~」と注目されます。
朝顔を出勤時、白花夕顔を帰宅時に見るという具合です。

返信する

ocelotさん、
植物を美的にいいの、悪いのとあまり言っては
いけないのでしょうが、ヤブカンゾウの花は
なんともしまりがないような気がしますね。
ノカンゾウを前から求めているのですが、これは
市内に自生があることでもあり、誰かから
恵んでもらえることを期待して待ちます。

秋の七草の3つのバージョンとおっしゃるのは
七草のそれぞれにバージョンを集めていると
いることですか?それともススキ?

返信する

3つの鉢を作っている最中です。

ですから、例えば、「葛」であれば、普通種(緑葉+紅花)、
白花変異種(緑葉+白花)、斑入葉の園芸品種の3つ~です。
これを・・・7種類の「お好きな服は?」で、集めています。

お好きな服は?=オスキナフクハ、各頭文字を集めたもの。

このうち、「斑入り葉」は買えますが、「白花変異種」が難しい。
もちろん、「白萩」みたく、ありふれているのもありますけどね。
女郎花のアルビノはありますが難しいので、男郎花で代用
していますが、できれば、本物のアルビノが欲しいデス・・・。

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フジバカマは類種で白花がありますが、あれは
正確にはフジバカマではないので、ocelotさんだと
フジバカマの白花をお持ち、あるいは求めて
おられるというわけですね。

ところで、フジバカマは本来の大きくなる(背丈以上)
種類と園芸店でよく売ってる1mぐらいになる雑種?が
ありますね。本来のもおもちですか?

白花萩は昨年白花の花弁に赤い色が入るのを
見かけました。手に入れたいとは思っていますが。

返信する

そうそう!
それを見つけるまでの間は、シロバナフジバカマで代用する!

うーん・・・。
多分、本物と思いますけどぉ~・・・。
違うかもしれない。
雑種と、本物の差は、背丈だけですか?
いずれにしろ、我が家では、放置すると背丈以上です。
そうなってしまわないように、2回くらい、切り詰めます。

白萩も同じく。
白萩=宮城の萩のアルビノなので、背丈が高い!

女郎花は、諦めて「ハクサンオミナエシ」に交換しました。

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失礼、「宮城野萩」、です。
これは園芸種であって、野生種は存在しません。

返信する

雑種と本物との差は背丈ではなく、全体の
雰囲気が違いますが、言葉では(私は)表現
できません。背丈以上になるというなら
多分本物ではないかと思いますが。

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フジバカマ(Eupatorium fortunei Turcz.)は大陸産の帰化植物なので、そもそも、日本産に固執するのは?です。
だからアルビノを白花で代用する事もそれほど抵抗ない。
日本に流通する「基本種」が中国/韓国産でも、別に~です。
学名は同じである可能性も高いですしね~。
(フジバカマに地域性変異・・・という記載は無いですし~。)
要は、シナズイセンと日本水仙の関係ですから。
まぁ~、シナズイセン/日本水仙は、ニュアンスの差ですね。
もしかすると、自分の先入観による思い込みダケの差かも!

アルビノは在るはずですが、今の所、商品を見た事がない。
斑入園芸種もありますがこれも本来のフジバカマでは無い。
やっぱ。Red Dataですからそもそも個体数が少ない訳で、
その少ないものの中から変異種を探そうと思っても難しい。
費用との関係もあり(=タマアジサイとは違います!)
とりあえずフジバカマに見える植物が3種類あれば良い~
の妥協です。

もし明らかな差があれば、それは別の植物かもしれません。
E.fortunei の近縁種は、東アジア全域に E.chinensis
が在ります(斑入りはコレだと言われています)。株サイズは
E.fortunei と同じかそれよりも大きくなる。自生地が違い、
E.fortunei は日当たりの良い開けた場所であるのに対し
E.chinensis は山地性。やや矮性の地域性亜種がサハリンに在ります。湿地性の E.lindleyanum も矮性です。

欧州産の白花~以外で、フジバカマの名前で売られる~
としたら、そのあたりまでと思いますけどね~。全て日本に自生していますから、当然に、自然交雑もしているでしょう。

アジサイなら交配種も概ね判ります(=その交配親の見当が付く場合が多い)。更に、タマアジサイなら、花も葉もない冬枯れの時期でも、現物を、見て/触れば、真偽は判ります!
あまりに嘘ばっかりで、自分で狩りに行く様になりました(爆)

返信する

お早うございます。実は、フジバカマについては
資料が手元にないのですが、もともと在来だという
説もあるのです。情状酌量と、七草の1つなどの
文化的側面もこれありということで
これは重視しています。

アジサイ、タマアジサイがそれだけおわかりに
なるのは心強いですね。今度変わった(と自分には
思える)のでも見つかったら、見て下さい^^。

返信する

まぁ、、、今、世界中から「黄花」を集めているように、
古来から、中国は、世界中から「薬草」を集めていますから、
どちらが先にあったのかは謎ですがね。
薬草名は忘れましたが、南方産の薬草で(インド?)、
中国で珍重されるのを知り、産出国が輸出制限をかけた結果
それに似た植物を探しまくり、「漢方薬」になれば似ているが
植物としては全く草姿の異なるものに、同じ名前を付けて~
新旧両方の薬があって、困る~とかいう話を聞きました。
同じものに異なる名前・・・も無駄な出費ですが、逆の、
異なるものに同じ名前を付けるのは、蒐集家泣かせです。

山地性のは大半が枯れてしまったので、生のサンプルは
送れませんけどね~。

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今中国が黄花を集めているのですか?

日本の当局の薬草に対する方針は
おざなりで残念ですね。もう少し西洋医学だけで
なく東洋医学にも前向きになってほしいものですが。

返信する

そうそう。中国人、特に、漢人は、黄色は黄金に繋がる
とかで、大好きなんですよー。
昆明花博の後、それなりにガーデニングブームなので
っていうより、貧富格差が凄くて、金持ちはカネの使い道に
困っていて、古い中国の美術品を(海外でも)買い漁ったり
とにかく、ありとあらゆるものを、買い集めてる状況です。
北朝鮮の高山に生えるDEEP Yellowの蛍袋やら、
とにかく、あらゆる黄花品を揃えていて、黄花ガーデンを
作っています。で。これら用の販売カタログが欧州に流れ
欧州のバイヤーが中国に買い付けにやって来るんです。
で。今度は欧州で、その黄花品種が市販されるーの世界。

え?東洋医学へのカネの入れ込み方は凄いですよ。
中高の同級生が旧@富山医科大学@漢方薬の研究者で
もう無限に、湯水の如くお金が穫れるぅ~と言ってました。
国の文教予算もあれば、厚生省の補助金もあるし、
薬屋が、是非、カネも人も出させて下さい~と言って来る。

中国では一種の外交手段として、漢方治療(中医と呼ぶ)
が用いられていて、将来の顧客であるアフリカや南米の
極貧国の票を取り込もうと必死で、寄付金を出すと共に、
多数の留学生を中国の中医大学に呼び寄せ、教育してる。
極貧国にとっては、定期出費を伴う先進の治療薬よりも
鍼灸やら自分の国にもあるかもしれない薬草の方が良い。
一方では日本から寄付金を貰いながら、それを、自分の
国家戦略の為に横流ししているのですから~。
留学時代のルームメイトが中国人のお医者で、「昔は
冷や飯だったのが、今は、この世の春~」と言ってます。
尤も、足元の中国人たちは、汚い職業である医者は嫌いで
代々続く医者の家系なのに息子はセールスマンになった。
会社を起こして、世界中を飛び回って、稼ぎまくってる~と
嘆いていますわ。超~名門の「御殿医」の家系なのに~。

薬草=おざなりというのは、西欧の、ホメオパシーに対する
態度でしょうね。医師会も医学界も、完全否定、ですもん。

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そうですか、東洋医学にお金が流れているとは意外でしたね。もっとも最終的には西洋医学的に収益を出そうという意図でしょうか?

返信する

まーね。
製剤目的ですから。西洋医学的に収益といえば、その通り!
最大の資金提供者は「ツムラ」。かの、入浴剤の、ツムラさん。
最も初期から富山医薬大の漢方薬研究に食い込んでいて、
多分、今、病院で、「漢方薬でお願いします」、と指定すると
お医者はカタログをペラペラと繰って、ツムラの薬を処方します。

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