我が家のマンボアジサイとよく似た、ショッキングピンクのアジサイを近所で見かけました。近くに寄ってみたら、ありゃりゃ、この色・・・ボコボコに殴られた青あざ色じゃあないですか
写真を撮らせていただいたついでにお話を聞いたら、アジサイを青くする肥料を使っているとのこと。よく見ると、葉っぱの上にも薬剤がパラパラ降りかかっています
ロンドンの WildCreamPie さんに、酸性土壌+アルミニウムでアジサイが青くなることを教えていただきました。WildCreamPie さんのアジサイは、何ともきれいなグラデーションがかかった藤色です。私も、原風景をアルミニウムで取り戻すべく、アルミニウム投入を始めようと思っていた矢先に出会ったこのアジサイ
これはやり方が乱暴過ぎるのかな?この色だったら、マンボアジサイで充分満足です
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あらら。この色の変化はなんだか妙な。土に均等に混ぜ入れないとこうなるのかしら。紫陽花を青くする薬剤は確か即効性はなかったような気がしますが、違ったかも。
返信する何はともあれ私も微妙なグラデーションの方がいいです。こんな風になってしまうなら、青あざだらけのマンボより、元気一杯マンボの方がいいですね。
豆太郎さん
返信するこのお宅の方は、春先から毎週、肥料を撒いているそうです。まく、と言うよりも、振りかけているみたい。
青あざも困るし、色ムラが凄いですよね。ちょうど良い色合いで、綺麗なグラデーションにするのは難しいのかな?元に戻すのはどうするんでしょうね?
ああ、この事を言ってたんですね。
返信する青あざって青たんの事?
娘のあだ名、青たんでした。ってまた違うことを…
でも青あざって若いから?年とると青って言うより黄色あざになっちゃうんだけど。
みんなならない?私だけかな~?
ひかるりさん
返信する青たん、初めて聞きます。名古屋弁?
青あざが色あせて行く時に黄色に変色しませんか?
あざの色は 移りにけりな いたづらに 打ち身世にふる 腫れの引くまに
いわゆる蒙古斑、ここでは知らない人も多く、友人は小児科で虐待を疑われ、通報されてしまいました
その句だったら小野小芋ってところ?
返信する名古屋弁ではないでしょう。私は生粋の名古屋人じゃあないし。
でも言わないのかな~?そういえば、「スカタン」とかいう言葉もあるけど。こちらはどう?
蒙古斑はアジア人だけだからね~。
よく聞くよね、虐待を疑われたって。
ひかるりさん
返信するあはは、小野小芋。
青たん、青ひょうたんじゃないのね。調べてみたら、元は北海道語で、全国に広まったそうです。箱根の関を越えたのが驚きですが、私は知りませんでした。生まれは東京ですが、両親は九州+関西人です。私にとって関西は、箱根の関の向こうですが、この定義間違ってますか?。もしかして82年以降、私が日本にいない間に広まった?
スカタンは良く使いますよ。
そう言えば娘が北海道の時のあだ名だったような。
返信する私もあちこちテンテンとしているので、どこの方言か標準語か分からなく使ってます。
箱根の関の向こうが関西って定義は、江戸時代からでも言わないでしょ?
鎌倉時代あたりだったらそうかもしれないけど…。
小春さんの言う82年がひょっとして…元禄とかつかないよね?
アルミはリンと結びつきやすくて、植物のリン吸収を阻害するなんていいますね。
返信する土壌の陽イオン吸着力のおかげで、植物への放射性セシウム吸収が阻害されているなんてこともあります。猫トイレや放射性物質の吸着に使われるゼオライトも、アルミとケイ素の化合物だそうです。
あお@岐阜県さん
返信すると言うことは、花付きが悪くなるのでしょうか?
土壌の酸度を上げると、植物がアルミニウムを吸収しやすくなるということですが、一緒にリンも吸収しない
ですか?
青アジサイ用の肥料が手に入らなければ、カリミョウバンでも良い筈ですよね。
ひかるりさん
返信するこの際だから調べました。鈴鹿・不破・愛発の三関から東を関東と呼んだそうです。それで言うと、名古屋も関東。
私はてっきり箱根だと思っていましたが、電化製品の周波数で関東・関西を分けている友人よりはましかと・・・その線で行くと、糸魚川静岡構造線が境界です。
82年、昭和57年です。
こんにちは〜!
返信する聞いた話ですと、アルミニウムを与えるのは花の成長期に花芽が完全に出来上がる前に与えるのが効果的だそうです。花芽が形成される時に花の色素もある程度決まってしまうそうなので、それ以降ですとあまり変化がないと思われます。
地元のナーセリーで教わったのは、英国基準で3月頃から毎週規定量を与えていくと良いと言われました。
本当は地植えしたいところなのですが、流石にアルミを与えて周りの植物に影響が出るのが可哀想なので、青いアジサイが欲しい場合は鉢植えをせざるを得ないです
WilCreamPie さん
返信するこのお宅のように色ムラが出るのは、アルミニウムを与える時期や頻度にも問題があるのでしょうか。
このところ、11~1月が妙に生温かく、耐寒性の椿や、あじさい、その他果樹など、冬越し後に花芽が膨らみ始めるはずが、1月には膨らんでしまい、結果、遅くにやって来る寒波でやられてしまいます。
今年は2月に突然、零下24℃まで下がりました。クリスマスローズの蕾がフリーズドライ状になり、初めて咲きませんでした。この辺りはロシア・ポーランドの大陸性気候の影響を受けることが間々あります。英国は海洋性でしょうか。
鉢ではおそらく外で冬越し出来ません。
アルミニウム、薬局で売っているミョウバン(硫酸カリウムアルミニウムとかいうそうです)でも良い筈ですよね。アルミのお鍋に植えるというのは期待できないかな?
アジサイの色が同一株なのにまばらになるのは、根によってはどの花に水分や栄養分を運ぶのか、それぞれ分担があるからだそうです。ごく自然のことのようです。
返信する英国では一昨年の冬が大寒波でしたが、今年は普通でしたね。勿論氷点下になる夜もありますが、大陸ヨーロッパに比べたら英国(特に自分の住んでいるLondon地域)は温暖ですね〜。
あっ、明礬でもオッケーみたいです。但し明礬何グラムをどの位の水(雨水がベター)で希釈するのか、その比率はちょっと分からないのですが・・・あまりアルミを多くしてもアジサイには良くないらしいです。
良く課題になるのが、使い古しのアルミホイルを細かくちぎって土に植えれば・・・と云うことなのですが(笑)、要はアルミニウムイオンが土中へ溶け出さないと根が吸収してくれないので、単に植えただけではペケみたいです。故に酸性土=アルミニウムイオンが溶けやすい状態にしてあげる、と云うワケですね。
WildCreamPie さん
返信する自然現象の色ムラをここまで青あざ状に変えるって、すごいですね。
氷点下二桁以下になると、耐寒性がある種類でも、椿などは気を悪くしますね。
明礬の希釈、調べてみます。
アルミホイル、燃やしてみるか、グリルの後のこげたのを使うか・・・明礬か肥料を買ったほうが早いですね。
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