原種シクラメン・ヘデリフォリウムの最年長株が休眠に入りましたので、球根の状態の確認と植え替えを行いました。
左 原種シクラメン・ヘデリフォリウム植え替え前の状態、緑の葉の残りがあと2枚の状態、鞘は全て開いています。
中 球根を取り出しました、長い方の直径が155mm、昨年植え替え時の150mmより5mm成長していました。
右 植え替え後、化粧砂(三分バラス)を施す前の状態
この後、化粧砂の三分バラスを3cm程度敷き詰め、風通しの良い、雨のかからない日陰に移動、花芽が上がって来るまで保存です。
種が200粒以上取れました。
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こんばんは〜!
返信するなかなか頑張っているじゃないですか!先日RHSのフラワーショーへ行った時に、球根専門のブースがあって即売されていたのですが、初めてヘデリの球根というのを見ました。
でもそこで売っていた球根ですら10cmくらいだったのに15cmですか!やっぱりまつさんの面倒見が良かったんでしょうね。
こんばんは。
返信する植替えは、休眠前にするのですね。
それにしてもデカっ!
1年で5mm大きくなる球根が今は155mm…。
長老ですね~。
まつさんちに来て何年目ですか?
こんばんは
返信する球根大きいですね!!
休眠…やっとといった感じですか?
ほっとしませんか?
我が家のはやっと葉が少しづつ枯れ始まったところで、種鞘は全く開く様子もなく…
落ち着きません。
WildCreamPieさん こんばんは。
返信するRHSフラワーショーに行ってみたいですね。
このヘデリはペルシカムと並んでウチの最長老になります、HCで輸入乾燥球根で購入、そこから育てたものの中の生き残りです。
ウチに来て7~8年にはなると思います、ですから年齢は10才以上だと思います。さすがに、このサイズになるとタフです、なかなか☆~になりません、なんせヘデリは150年生きた記録のある品種ですので、私より長生きするかもしれませんね。
猫娘さん こんばんは。
返信する球根の状態確認は、葉っぱが枯れて、球根が休眠に入るとすぐに行います。
植え替えるかどうかは、状態確認時の状況によって、決めています、球根の縁と鉢までの隙間が1.5cm以上空いていれば、通常は植え替えはせずに、そのまま翌年まで植え替えを延ばします。
この 大株だけは、毎年植え替えを行っています。
この球根は、HCで輸入乾燥球根として購入、育てて7~8年くらいになると思います、年齢でいうと10才以上だと思いますね。
ヘデリは、150年の生存記録を持つ品種なので、まだまだ若輩者かもしれません、案外、私より長生きするかもしてませんね。
TOKOさん こんばんは。
返信するこの株だけは、不思議に毎年ちゃんと休眠してくれます、葉っぱが枯れて、用土を落として、新しい芽を準備している球根を確認して、はじめて安心しますね。
この株は、毎年、お気に入りの園芸店で、商品見本として開花期に店頭に飾らせてもらっていて、よけいにプレッシャーがかかります。
TOKOさんちのヘデリさんは、まだ元気なんですね、葉っぱが完全に枯れてしまったら、自然に鞘が開くとおもいます。
直径が155mmとはすごいですね!
返信する10年以上とのことですが、かなりいいペースで
順調に大きくなっている印象です。
日頃の丹精の賜物ですね。開花期は
見応えがあるでしょうね
うちのヘデリの様子も確認しないと
goldenfishさん こんばんは。
返信する今のところ、順調に大きくなっているみたいです。
いったい、どこまで大きくなるのか、楽しみにしています。
今年の開花が、どの程度になるのか、不安な部分はあるのですが、このサイズになると、体力があるのか、開花時の花数は安定しているみたいです。
白花ヘデリも、このサイズまで持っていきたいですね。
まつさん、こんにちは。
返信するシクラメンは育てたことが無いのですけど、こんなにモシャモシャ球根なんですね。しかもとっても大きい。ちゃんと手入れされているのでどんどん大きくなるのでしょう。結構きつめの鉢が好きなんですね。
おはようございます!
返信する出ましたね~~大きな塊茎
また、無事歳を重ねたのですね^^
まつさんのヘデリさんを見ると、うちのもこんなふうに大きく育ってほしいなぁ。。と思います。
秋にはまたいっぱい咲いてくれそうですね
こんにちはっ
返信するここまで大きくなると“ヘデリどん”という印象です~
すごいわぁデカイわぁ
まつ先輩のヘデリ・そだレポは、頼りになる教科書です。
これからもヨロシクラメン~
こんばんは。
返信するもじゃもじゃしていて、なんかもう得たいの知れない塊みたいな……
大きいですね
でももっともっと大きくなりそうですね。
どこまでこの芋が育つのか、興味あります
どんどん大きくなりますように~!
でもそうなると、まつさんが大変になるでしょうか
豆太郎さん こんばんは。
返信するシクラメンの仲間の球根で、これだけモジャモジャしてるのは、このヘデリフォリウムと近い種類のアフリカナムの二種類だけだったと思います、球根の側面と上面から根っこが出て、球根の底は、真中ハゲというか、案外根っこが少ないです。
それ以外の種類の球根は、カブみたいな感じで、お饅頭みたいな球根の底の真中辺りから根っこが出ます。
ほんとうは、鉢にも余裕を持たせたいのですが、用土の量が多くなり、鉢が重くなるのと、置き場所のスペースの問題で、なるべくコンパクトに抑えるようにしています。
このヘデリフォリウムは150年生きた記録があると聞きました、球根と私とどっちが先にくたばるか、楽しみです。
こんばんは。
返信する毎年の植え替えですか。大きくなると結構タフですね。
それにしてもデカイ
まつさんがいくら長生きでもヘデリどんにはかなわんでしょ
mokaさん こんばんは。
返信するうちのヘデリフォリウム大株がやっと休眠に入りました。
ヘデリフォリウムは年を重ねるごとに、花数が増えてゆきます、成長速度もシクラメンの仲間では、速い部類に入るかもしれません、油断していると、球根が鉢いっぱいになり、植え替えに苦労する場合もあります。
どこまで、大きくなるのか、楽しみにしています、なんせ150年の長寿記録を持つ品種ですので
球根は、他のシクラメンと違って少しグロテスクですが、けっこう綺麗な花を咲かせてくれます。
ayu*さん こんばんは。
返信するうっ、うまいっざぶとん2枚
原種シクラメンも、うちのご長寿株は、このヘデリフォリウム、と園芸用シクラメンの元になった、ペルシカムのニ品種のみで、それ以外の品種は、いまだに栽培のコツがつかめていないのが現状です、栽培地の気候に合った、育て方があると思いますので、未だに模索中です。
そちらの気候が、どの程度栽培に影響するのか、わかりませんが、いろいろ試してみてください、ヘデリフォリウムでしたら休眠中の株を、いくらかお送りすることも出来ますので
kaketoさん こんばんは。
返信するヘデリフォリウムの仲間は、球根の側面、上面のいろいろな場所から根が出てきます、結果、こんな得体のしれない、毛むくじゃらの塊みたいになってしまいます。
他のシクラメンの球根みたいに可愛く饅頭化しません。
シクラメンの中でも150年の長寿記録を持つ品種なので、どこまで大きくなるものやら、姿形同様に先の見えないのも、楽しみの一つになっています。
私よりも長生きするかもしれませんね。
SATOさん こんばんは。
返信するこのヘデリフォリウムの植え替えで、うちの鉢植えのシクラメンの確認と植え替えの作業が終わりました。
残るは、育苗箱に待機している2年~3年目の球根の鉢上げ作業です、1年目の球根は面倒くさいので、セルトレーから育苗箱へステップアップさせようと思っています。
シクラメンもある程度の大きさになると、タフですね、一線を超えたシクラメンは、夏越しで失敗する危険性が低くなっているような気がします。
小さい株が、なかなか一線を超えられないでいるので、差が開く一方です。
はやく、いろいろな品種が、この一線を越えてくれればと願っています。
ヘデリフォリウムの長寿記録は150年ということですので、さすがに寿命を全うするまで、お付き合いは難しいと思います。。
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