え、バラゾウムシ(画像右)を味方に???
きっとまさかと思うでしょう。
画像左、中はわが家のバラゾウムシ君が働いた跡です。
何を隠そう、8月半ばまで助手代わりに使っています。
夏の花は咲かせてもそれなりなので、秋まで木を充実させるため摘蕾しています。
一昨年でしたか、手が届かない所の蕾をバラゾウムシが樹液を吸って枯らすのを見て、これは使えるなとヒラメイタのです。
元々五月の一番花が咲いた後は消毒して居ませんでした。
で、忙しい私に代わって摘蕾や芽先のピンチを適当にして貰っています。
でもそれは8月中旬までで、その後活躍されると秋の花に影響するので、中旬ごろ退場して貰っています。
以前ブルガリアのバラ祭りや、花摘みをご紹介しましたが、
私のブログ ↓ でスライドシューを作りましたのでご覧になって下さい。
http://arisima.blog10.fc2.com/
ブログの右側の「Information」の下の方に「Slide show」の所があります。
今第一部を紹介していますが、近々第二部のバラ摘みやバラ祭りを紹介しますのでご覧になって下さい。
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有島先生
返信するお久しぶりです。暑中お見舞い申し上げます。
こんにちは、本当に暑いですね!特に枚方は
我が家の薔薇たちも、2番花が無事に咲き終わり
次回の開花期の真夏の花は咲かせません
蕾みを切り取り、株を充実させる為にですが
秋の開花に備えて、中国薔薇のルイ14世のみ
咲かせます。暑さに強い品種の為にですが
バラゾウ虫を味方に付けるのですね!
面白いアイデアです。
益 虫は人間の生活に役に立つ昆虫ですね、植物界においても
カマキリやテントウ虫類も一部含みますが
薔薇にとっても力強い味方ですね
薬剤散布に頼っていても、駄目なのかも!
間もなく梅雨明け、暑さが厳しくなりますが
(先生)無理をしないで、お元気でいて下さい
東京へ行きたいですね、機会があれば
有島先生
返信するはじめまして 先生のバラゾウムシを味方につける というタイトルを見てひきつけられました。
私の庭は西中国山地にあります。仕事の関係で普段は広島市内に住んでいるのですが、そういった状況なので、山の庭には週末しか行けません。
鳥や虫たちの為に、なるべく薬剤散布をしないようにしているのですが、毎日見てやれないので、バラゾウムシは「にっくきやつ」のほかになりません。でも先生の「・・・味方につける」を読んで、あーそんな使い方もあるんだなーと、思いました。
でも、本当に蕾が咲いて欲しい時、手間がかけられない時、良い方法がありましたらお教えください。
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