同じように育てていてもみんな同じように行儀よく咲くとは限りません。
個体差があって、いつもカチッとまとまって綺麗に咲く子もいれば、好き放題に延びて人目にさらしたくない子もいます。
そんなミラビレは、葉が茂ると葉の美しさで不細工だった花を帳消しにしてしまいます。
写真1
花柄が細くて花がすぐ倒れるミラビレ。
このミラビレはヨレヨレになるのわかってるので、陽にガンガン当て何とか形だけは保っているのですが、軸が細くて触ると葉も花も倒れます。
写真は株の中の枯れた花や巻いた鞘を取った後。
触ったり、強い風に当てるとこのようにクチャクチャになります。
日にちが経つと少し立ち上がってくるのですが、不細工には変わりありません。
この株、うちのミラビレで一番古くて、芋は手のひらを広げたくらいの大きさになっています。
なので葉の数が多く茂るのも早いので、11月になると葉と花の両方を楽しむことができます。
そのころがこのミラビレの一番美しい時なんです。
写真2
よく見るのは花が綺麗に立ち上がってスラっとした草姿のミラビレ。
でも、写真のように鉢全体にモワーッと広がって咲く子もいます。
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こんにちは
返信するうちにも毎年好き放題に伸びるミラビレが
いますよ!今年こそはと頑張りますが
努力も虚しく…今年も元気です(笑)
こんばんは。
そうそう、努力しても思ったようになってくれないのがいるんですよね。
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