ローフシアナムに葉が出てきました。
花を見るより葉を見て楽しむことが多いローフシアナム。
大きくて特徴的な葉模様が面白い品種です。
乾燥に強いというか、乾燥が好きというか、とにかく乾かさないと調子を崩すので、いつも素焼き鉢は白く乾いた状態になっています。
水分が多いと、種鞘の軸が溶けて種が成熟しません。
最低気温が5度ていどになると屋内の日向の棚に引っ越ししますが、それまで直射日光の当たる棚で、朝8時頃から夕方4時ごろまでガンガン陽に当てて育てます。
写真1
花が終わりに近づいて葉が展開してきました。
これからは陽に当てて葉を育てます。
他の株も似たような感じになっています。
写真2
独特な形と模様の葉です。
写真3
オシベが飛び出した花。
海外の写真を見ると細い花もあるみたいですが、うちのローフシアナムは、どれも大きく口を開けてずんぐりした花ばかりです。
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