イチイの雌木の実が熟しました。オンコとも呼ばれるようです。イチイは熟した果肉以外は全草毒、特に固い種は猛毒だそうです。完熟するとほんのり甘い実だけポロリと取れ、ジャムや果実酒に出来ます。色はとてもきれいですが、わざわざ作らなくても、他にも美味しいものはいっぱいある、というレベルです アルカロイドを含む種は、数粒で致死量と言いますが、リスや鳥は実だけをつまんでいるのか、よく食べに来ます。
先程の即位礼正殿の儀で、天皇陛下が手にしておられた笏もイチイの木から作られたそうです。
姫リンゴ二種は自宅ではありませんが、ママレードや、果汁を煮詰めたジェリーにすると美味、こちらはわざわざ作る価値があります。
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おはよ~
返信するイチイがオンコと言うって そういえば小春さんの日記で
以前教えて貰いましたね~
へ~あの天皇陛下が持っていた笏がイチイの木ですか
ドイツでもあの画像流れましたか~私はリアルタイムで
ず~っと見てましたよ~
が降って居なければあの庭で来賓の方たちも
厳かな空気が直接感じられたと思うけど
あれだけ離れた向かい側の室内からではお気の毒でした
姫リンゴのジャム たくさんできそうだね~
小春さんちも確かジャムの出来る木あったよね~
ボタンちゃん
こんにちは
仁徳天皇がオンコの笏で正一位の位を授けた、とか、高官だけがこの木を使えた、とかで一位。
ネットのニュースで観ていました。昭和天皇の大喪の礼は、国営放送で生中継しました。世にも不思議な異国風情に魅せられた人も多かったようです。来賓の入場は、昭和天皇に近しかった人から、ということで、当時の西ドイツからは4人が来賓、ヴァイツゼッカー大統領がアメリカのブッシュ大統領より先でした。それだけで中継のアナウンサーが興奮していたのを覚えています。今回は観たい人はネットで観られるので、一部をニュースで流しただけです。
姫リンゴジャムは、買うと高いです。家はこの時期連日マルメロの山と闘うので、よそで摘んできてまでは作りませんが、一瓶くらいなら作ってもよいかも。
イチイの実ですか。初めて見ます。
返信するいや~イチイの木自体知りませんでした。岐阜の高山に行くとイチイの一刀彫をお土産に買った覚えがあります。
こんな木でしたのね。
姫リンゴはすごいね。こんなにたくさんなるのですね。私は、鉢植えで作ってますので、数個の実がついただけです。今は木も弱って花も咲かないです。
かんちゃん
こんにちは
イチイは見たことがありませんか?深い緑がきれいです。樹齢の長い木で大きくなりますが、好きな形に刈り込めます。材木としても良い木だそうですね。
鈴生りの姫リンゴは、ホテルの庭に植わっていました。家庭では普通のリンゴを植えることが多いので、観賞用の姫リンゴはあまり見かけません。
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