クリスマスカクタスを連れて帰りました。｜園芸日記bymo’mo｜みんなの趣味の園芸

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Schlumbergera White Flame
購入: 11/13/2019
Tallahassee Nurseries

シャコバサボテンやカニバサボテンの名前は聞いた事がありますが当地では “クリスマスカクタス” として流通しています。これは白バージョン。交配名はホワイトフレイム (白い炎)。

久しぶりに近くのナーサリーに顔を出してグリーンハウスを覗いたら赤やピンクに混じって白いこの子を見つけました。

開花期はちょうど今からクリスマスや年越して新春までだそうです。丸いダイニングテーブルのセンター・ピースにちょうど良さそうなので連れて帰る事に。センターピースにはトゥインクルを予定していたのですが今年は植え替えもあってまだ花茎が一本だけ。それじゃ淋しいので今年はこの子にテーブルを飾ってもらいます。トゥインクルは来年に期待！

いそいそと連れ帰る途中、ひっくり返して貴重な蕾を折ってしまいました。これも咲いてくれないかナ【画像3】

追記:
趣味園サイトでシャコバサボテンの基本情報を読んでいたら、自生地はブラジル東南部の霧の多い森林の木の上との記述がありました。
えっ、“霧”⁉︎、“森林”⁈、“木の上”⁉︎
サボテン🌵のイメージが崩れます。

そういえば添付のタグ(育て方)には湿度60%とありましたが成る程納得。直射日光が当たらない明るい場所、寒さを避ける…等々カトレアじゃん。更に花芽形成には短日処理が必要と。わー苦手。


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みんなのコメント（9）

ぴっかー＊ 2019/11/14

白は珍しいですね。
お名前もステキ。

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mo’mo 2019/11/14

そう思って見直すとお花は白い炎が揺らめく様にも見えますね。
サボテンの栽培経験ゼロに近い一方でカトレアはお星にした経験が豊富。どちらにせよ先行き暗しですよね。ゴメンよ。

ふみえ 2019/11/14

シャコバサボテン、キレイですよね💕
そちらではクリスマスカクタスと言うのですね＾＾
特に白花は気品があります✨

以前、実家にあったシャコバサボテンは、赤とピンクと白とゴールドがありましが、白花は気温が低いと赤みが出ました。
このお花はどうなのかな？
これからの変化も楽しみですね♪

mo’mo 2019/11/15

こんばんは、

シャコバサボテンは色とりどりなのですね。
こちらでは大半が赤か濃いピンク色でした。
その中に埋もれるように鎮座していた子です。
サボテンだからほっときゃ良い… とはならない。ぬくぬく室内に放置だと真っ白なママなのですね。管理の悪さが暴露されそう(笑)。

ジェナス 2019/11/14

こんにちは

実家の母が…
「これだけは咲かせるのも増やすのも得意」と
実家の縁側に鉢を沢山並べてましたが
到底湿度60％も有りそうもない場所でした

折れた節は挿し芽ができます
クジャクサボテンや夜の女王と同じ森林性みたいですね
玉や柱サボテンより水を欲しがりますよ

ユーチューブでドラゴンフルーツの茎にシャコバを
接ぎ木してゴージャスに咲かせる方法が
紹介されてて面白かったです
クジャクで枝垂れさせるの
やってみたいかな～なんちゃって　（ ´艸｀）

こんにちは、

森林性サボテンってあるのですね。
先入観は捨てるべき、
と言うか安いからって安易に手を出す癖を先ず直さねば。

接木、挿し芽 etc そういう事を自在に出来れば楽しいでしょうね。
そう言えばジェナスさんなんだか面白い(管理の難しそうな)サボテン類の記録を趣味園日記にあげておられましたね。
ちょっと観てきます。

ジェナス 2019/11/16

あれは　肥沃な森林地帯の植物なので
砂漠の乾燥地帯のサボテンと逆で
水と肥料で攻めまくりですね( ´艸｀)

きゅー 2019/11/14

ジェナスさんもコメされてらっしゃる通り、折れたのは土に挿せば簡単に根付きます。水に入れたままでも根が出てくると思います。

湿度も低くても適応してくれます。東京に居たときに、冬の低湿度・低温度(時には4度迄下がりました）の木造の家でも全く影響されずに綺麗に咲いていました。

短日処理も、ポインセチアの様にきっちりしなくても蕾は付きます。

クリスマスカクタスは、シャコバの交配種ですよね。
春になると、イースターカクタスが昔は日本では出回っていましたが、最近はどうでしょうか。こちらではクリスマスカクタスだけしか見ない気がします。

大株にするととても見事になりますので、楽しみですね。