ロワド・ロンサール(ピエール博多シスターとも言う。)をお迎えしました。
ラベルに「ピエール・ドゥ・ロンサールの枝変わり、交配種であるエデンローズの色を強く引き継ぎ、輝くローズピンクで性質はピエール・ドゥ・ロンサールと同じ」と書かれています。
花色はローズピンクですが、株によっては薄いピンクの絞りが入る場合もありそうです。
ロワドはだいぶ前から九州地域を中心に流通していたようです。
私も以前に一度、お迎えしようか検討しましたがスペースの問題で見送りました。
今回は、なんとかスペースを確保したので九州からお迎えしました。
春にどんな花が咲くか楽しみです。
① ロワド・ロンサールの苗
② 地植えしたところ
③ ロワド・ロンサールのラベル
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こんにちは
返信する秋晴れが続きますね
ロワド・ロンサール楽しみですね
来春拝見させて頂きますね🌹
今晩は。コメントありがとうございます。
何年か前にロゼ・ピエール・ドゥ・ロンサールが京成バラ園(メイアン)から発表されたことがあります。
その後、パンフレットから消えています。
同じピエール・ドゥ・ロンサールの枝替わりなので似ている花かな?と思っています。
なぜ、パンフレットから消えたかは不明です。
いずれにしても来春が楽しみです。
おはようございます🎵
返信するロゼは、以前国バラで宅配して貰いました。
カタログ落ちしたとは知りませんでした。
博多シスターは、初耳です。
ロワ*ドゥ*ロンサールという名前でしょうか?
ロワドだと意味がよくわからなくて
間違っていたらすみません。
長尺苗だから、来春は
花盛りですね。
楽しみ✨わくわく😃💕
コメントありがとうございます。
ロワドはラベルに書かれているんです。
ピエール・ドゥ・ロンサールと同じであれば、ロワ・ドゥ・ロンサールになるんでしょうけどね。
生産者がこういう名前にしてしまったんだと思います。
ピエール・ドゥ・ロンサールの枝替わりでローズピンクの花には、やはり日本で発見された「ルポールロマンティーク」というバラがあります。
ということは、ロゼ・ピエール・ドゥ・ロンサールとルポールロマンティークとロワド・ロンサールの3種類がピエール・ドゥ・ロンサールの枝替わりでローズピンクのバラということになります。
来春が楽しみです。
ロゼピエールドゥロンサールは、品種登録後に、絞りのバラが、混ざったことで、登録抹消されました。その絞りのバラは、私が更に品種改良を行いシェリーP.D.Rとして品種固定化しました。
返信するロワドロンサール(博多シスター)は、ピエールドゥロンサールの枝変わりですが、血統が安定しておらず花にバラつきがみられます。九州の農家さん作出で、商標権の関係で、ロワドロンサールから、博多シスターに名称変更しています。ロワドとは、ピエールさんの父にあたります。また、ルポールロマンティークは、横浜イングリッシュガーデンさんのバラで、赤のピエールドゥロンサールです。同じく赤の絞りのピエールドゥロンサールこと、ボルドーP.D.Rと、オレンジ色のアブリコP.D.Rは、同じく私が品種固定に成功した新品種のピエールドゥロンサールで数年以内に商品化を目指しています。
SIMBA〆さん コメントありがとうございます。
詳しい説明、ありがとうございます。
大変勉強になります。
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