朝夕の冷え込みで冬を自覚します。
午後もやや曇り気味でしたが、盆栽の『姫美好』の果実と葉を取り除きました。
種が発芽しても、開花結実は10年後だと思います。
丸い姫リンゴ果実と丸い実の深山カイドウの交雑種だから、挿木でふえるかな?ダメなら取木もしてみましょうか、
何といっても、可愛いルビー色の果実がかわいいのです。
写真1 果実はリンゴで種は平らな2~3mmでバラの種より少し大きい。
写真2 カイドウの品種『姫美好』の播種で、バラ科 リンゴ属。
種を採る時は、リンゴの甘いに香を知りました。
写真3 バラ蒔きです。
発芽するかな?
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おはようございます~😊~
返信する実生って楽しいですよね~
私も以前は実が採れたものは
色々蒔いてみました
ロウヤガキ 柚子 リンゴ イチョウ
ロウヤガキ以外は今でも生きていますが
なかなか花は咲きません
実生は楽しいけれど難しいって印象です
今 深山海棠の実が数個なっているので
久しぶりにやってみようか~なんて
その気になってきました~😊~
そうそうノイバラ スズメウリ クサキの実も
山歩きで採ってあるので
一応ネット袋に入れて吊るしていますが
そろそろまき時ですかね~
実生って寒さを経験すると
発芽し易いって聞いたことあります
という事はまき時は今ですね~😊~
おはようございます。
返信する7時半頃、やっと目覚めました。早速のコメントありがとうございます。
柿類もリンゴ類も、そしてミカン類も種から育てる実生だと10年以上の年数がかかり過ぎですね。更に、鉢育成となると、もっとかかりますね。
いろいろな挑戦で、殖やすには種蒔きよりその開花結実する枝を挿木や取木にした方が年数が半減して、短くて済みますね。
木本の特に、果実を目的の場合は接木がいいですね。
スパンの短い草本は、1年で開花結実なのでラクです。
この交雑種『姫美好』は、バラ科ですが、原種の『実カイドウ』に戻るかもしれません。新品種が生まれると大きな喜びなのですが。
最後になりましたが、木本は栄養成長から生殖成長になり、花芽ができるホルモンがキーポイントですね。meika
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