~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます~~~。
神社裏の30㎝程の道が通る人はないのですが、枝がかかっているので剪定していました。
サクランボの横の梅の枝は大丈夫かと眺めていると、鉄色に光る何かが目を引きました。
近づいてよく見ると、干からびたアマガエルが、細い枝に刺されています。
「百舌鳥の早贄」です。
こんな間近に見られてうれしかったです。
高い木で、枯葉に紛れて、「あそこ、あそこ」と教えられても、わかりにくいことが多いです。
百舌鳥がとらえた昆虫やカエルや蛇などのえさを枝にさすのはなぜなのかには諸説あるようです。
・冬のえさとして備蓄している
私に教えてくれた方は、この説でした。
・食べ残しを一時的に保存のためさしておく
・殺戮の本能
食べたいわけではないが、エサを見たら捕まえる、食べられないからさす
・さしてから食べるほうが食べやすい
・単なる本能
私は、自分の梅の木(3m)で百舌鳥の早贄がみられたことに大満足です。
隣では、今年からゆずが実り始めました。
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おはようございます。
返信する百舌鳥の生態、知りませんでした!
ちょっとびっくりなお写真ですが、生態を聞いて勉強になりました。
載せてくださってありがとうございます。
なこぼちさん、おはようございます。
百舌鳥って、獰猛な鳥のようですね。
百舌鳥の早贄、聞いて見上げた事はありましたが、探して歩いてもなかなか見つけられませんでしたが、畑の梅の木に見つけてしまいました。
蛙は、お尻をブスっと刺されていました。
痛かったことと察しますが、厳しいですね。
こんにちは。
返信する百舌鳥のはやにえですね。
最近はお目にかかってませんね~。
かつてうちの庭のハナズオウにトカゲが刺さっていたことがあり、いつ食べにくるのかな~、と注視していたらなんと!カラスが食べていってしまいました。
備蓄(私もずっと、この説が行動の由縁と思ってました、諸説あるのね)だとしたら、とんだ横取りですよね。
🍊柚子の季節になってきたのですね。
neriさん、こんにちは。
カラスに油揚げ(トカゲ)さらわれましたか?(笑)
備蓄にしましては、無防備ですね。
日記にアップするに当たって、下調べをしていると、今が見つける時期だそうです。
落葉して見やすい、鳥に見つかる前のこの時期ですね。
桃栗三年柿八年、柚子の大馬鹿(ぼんくら)20年とも、言われます。
ようやく苗木から10年くらいです。
どうして食べるかな?
「百舌鳥の早贄」ですか。聞いたことがありますが実際見たことがありません。山の中で育ったのに。
返信する何故でしょうね。冬の餌として蓄えるというのが一番いいような感じですね。
かんちゃん、こんにちは。
百舌鳥の早贄、冬、餌がなくなるから保存食として蓄えると考えますよね。
人間も、秋にたくさん取れた野菜や魚や肉や果物の保存に知恵を絞っていますね。
百舌鳥も生きるために知恵を絞っているのですね。
こんばんは。
返信するはやにえを見られてうれしいというのも、珍しい
モズは見ましたか?
モズが見えないのに、はやにえだけ残していくとぼやいている人もいます
私は
・単なる本能
・なわ張りの主張
だと思っています。
食べに来ることは、あまりないみたいです。完全にミイラになって、ずっと残っていることもあります
ユズ、大きいのですか?今年初めてですか。たくさんなってますね
うちは、小さいハナユがたくさんなっています。
しまくじらさん、こんばんは。
百舌鳥の早贄が、後で食べる貯蔵食だとすれば、他の鳥に見つからない場所に隠しますよね。
誰からも見られる場所に刺しておくことに疑問が残りますね。
生存競争の激しい世界ですから、ね。
柚子がたくさんなったのは、初めてです。
食べ方まで考えていなかったので、楽しみですね。
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