感動の再会！コッコーズ

写真1

写真2

写真3

今夜は涼しくて軽井沢みたいです。

帰り際、晴れているのに、軽く通り雨がありました。
北風が吹いて、２２、３℃。とても過ごしやすいですが、
北風なので、南側のユリ・カサブランカの香りが部屋に入って来ませんね

さて灼熱のお昼休みは、
バラの手入れもあまりすることがなかったので、
（昨日久々に、ハイポネックス粉も施肥したし）
時間もあることだし、タイマーを手に、散歩でもしてみることにしました。

思えば、それは予感だったかもしれませんね。

くらくらするような、真昼の炎天下、近くの公園の池まで行くと、
若い男性２人が、手すりに何やら餌をたくさん置いています。
前から気になっていたので、ちょっと話しかけてみました：

「それは、何かの飼料ですか？」

・・・・

いきなり顔を見合わせて黙る二人

仕方ないので、ダイレクトに聞いてみることにしました。

「それは、マウスの飼料ですか？」

同業者と分かって安心したのか、
「そうです、余ってもったいないので野鳥に」

ほ〜なるほど。
たぶん、とがめられたと思ったので黙ったのでしょう。

これでひとつ謎が解消。カラスが拾って行って、夕方には全部なくなるのです。毒入りでもないということで、安心。捨てる飼料だったのか。

そして、その二人が遠投している先には、カモカモーンズが２羽。
中之島で休んでいるけれど、全然マウスの飼料なんか見向きもしない。
彼ら二人が去ったあとに、
手を叩いて声をかけてみたけど、チラッと見るだけで、全然愛想無し。
今度から、カモカマワンズに改名しましょう。

水たまりにいた、黒めだかは、水路の方に移動して、干涸びずに済んでいた。浅瀬のシクリッドっぽい魚はいなかった。
暑いし、つまらん。戻ろうか・・・

と思ったそのとき

視野に飛び込む、ささっと動く、黒い影２つ

コッコーズ！　１ヶ月ぶりの再会！！！

おぉ〜　生きていたのか！！

しかも、少し育って大人になった感じ・・・トサカも・・・

　人影に逃げるコッコーズ

でも人を見ると、駆け寄って来る感じまで懐いていたのに、
今は、人を見るとひたすら逃げて茂みに隠れるばかり．．．

てっきり誰かに拾われたと思っていたのに？

と、謎が解けた。
たぶん、誰かに捕まりそうになって、以来、極端に用心深くなって隠れるようになったのでしょう。
あるいは、捕まえて家に持ち帰ったはいいが、親に反対されてまた逃がしたとか？（子供？）。

大雨もあったのに、よく野良で生きていたな〜と感動。
これからもがんばって逃げて元気でいてくれぃ。
たまにはご飯持って公園行こう。


　サワギキョウかな

　黒星病で葉がなくなったと思っていたら・・・バラに赤い毛虫　こやつが犯人だったか。何者？？

イラガに赤い毛虫に害虫だらけ。

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