フランスのナーサリーのデルバール、ドリュ社の新品種開発過程に関わることや、圃場で採花したのを写真撮るのが主な目的でした。
画像左
昨年ハウス内で見た実生一年苗を選抜に関わりましたが、その中で選ばれたて二年目になったのは、かなり絞られて鉢に移され路地に並べてありました。
色々な色のラベルが付いていますが、人気投票みたいなもので良いと思われるのにはラベルの数が多いです。
画像中
今回持たされたラベルの色はブルーで、この品種は我ら日本人に人気が高いのが分かります。
白いラベルには消してますが、コード番号が入っています。
画像右
上の段階をパスしたのは、初めて試作圃場で強健性、耐病性、樹形など色々な面をチェックされて、マーケットに出るのは実生から7~8年かかります。
種子を約40万粒巻き、60%の発芽と言われマーケットに出るのは、この中で10品種以下となるそうです。
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こんにちは、昨年もそういえば新種開発の風景をレポートして下さったの覚えてます。そういう施設の様子を目にするのが初めてで、先生のレポートがとても新鮮でした。
返信するわくわくして拝読させて頂いたのを良く覚えてます。
あれから、もう1年早いですね。
実生から7年という事は、
この苗が出る迄 後まだ5年、
なんだかんだしてると、あっという間に市場に出る気がします
寅参上!さま
返信する昨年の覚えていて下さって有難うございます。
今年で4回目になります。
自分で印象に強い花が、実生からステーキを上がっていくの見つけるとワクワクします。
何とかその花が日本で花開いてくれたらと、思わずに居られません。
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