我が家でいくつかのカザグルマが咲いています。年々、自生地が減少しているのは残念なことです。
【左】武蔵野のカザグルマ(青花)
知人が学生時代に東京で見つけたもの。今から50年以上も前のこと。
【中央】霞川(青梅のカザグルマ)
東京の青梅で発見されたもの。発見者が採集した場所の川の名前をつけたよう。園芸品種のように見えるが、れっきとしたカザグルマ。
【右】長野のカザグルマ(白花)
カザグルマは普通は花芯が褐色だが、これは珍しく黄色。青のタイプは花芯が褐色。
余談になるが、花芯が褐色のカザグルマの八重咲きは「八重咲きカザグルマ」と呼ばれている。‘ユキオコシ’はカザグルマの八重咲きといわれているのになぜ花芯が黄色なのか、自分の中で納得がいかなかった。でも、長野のカザグルマを見たらこれの八重ならと、思ったカザグルマ。ちなみに、カザグルマの青花の八重を‘ルリオコシ’というが、花芯が黄色と褐色とがある。謎の多いクレマチス???
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