福助作りのための挿し芽をして、2週間が過ぎた。
毎日、どうかな、どうかなと思って、上からのぞきこんでいたのだが…。しなっと葉っぱが垂れたままの、岸の巴里の一つ。動かさないように、そっと、持ち上げて、横から見てみたら、
「わっ!茎がない!!」
土に挿した茎は、とろけるように消えて、葉っぱだけが残っていた!
あわてて、ほかのポットも、持ち上げて横から見てみた。
国華常春も、一つの挿し芽の茎が、半分やわらかく黒くなっているので、これも絶望…。
なんだか、水やりのタイミングが、うまくつかめないというか、よくわからない。2週間で、2回くらいしか、やっていないのだが、多すぎるのか、少なすぎるのか、それとも、温度の関係か、日差しにならそうとするのが早すぎたのか、遅すぎたのか、茎が溶けた原因は、私には、さっぱりわからない。
さあ、残りはどうなるのか…。
ただ今、14-2=12
画像、左、挿し芽の国華西湖。
中、挿し芽の国華常春。
右、挿し芽の岸の巴里。
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らりこさん こんにちは~
返信するこんばんは~ですね(*^_^*)
菊ですか~、シブイですね~
昨日、堂林君を球場外で遠目ながら見ました!
テレビと同じ~~
また、いつか来てほしいです~
工藤公康氏と、ばったり!? 会いました
握手をしていただいて、感激です(*^_^*)
らりこさん今晩は。猛暑日です。
返信する菊の挿し芽最悪の時期です。よほどの管理しないと
無理の様です。
画像見ると芽先の立ち上がりが殆ど見えないです。
らりこさんの、日記逆戻りしてみると。
1、7/9に2号ポリポットに挿し芽。挿し芽土の様子が
書いてないですが。大菊の時と同じですか?
(まさか鹿沼土の荒い土ではないですか)
2、挿し芽後スダレの下へと書いてありますが
陽が少しでも菊の当たれが、障害が発生。
10日位は陽は不可と書いたと思います。
又水遣りも不可ですと書いたと思います。
3、7/12に今年の菊は、福助が中心になるかもと
書いていますね。
福助作りは、相当な覚悟が必要です。なぜならば
真夏の挿し芽ですので。 挿し芽土も違います。
挿し芽容器も違います。通気性が大事です。
水遣りの仕方も違います。
4、2週間に2回とは、1週間に1回ですか?
霧吹きで葉面散布が適当と思います。
5、苗が枯れた要因は沢山あります。
現物を見ないので良く解りませんが
根腐れ病。ネグサレセンチューや
フザリューム菌、
又は、加湿による根腐れ。 太陽による
熱射病、通風無しの蒸れ。
色々と考えられるが、病菌による対策は
良く解りません、
私も今年は挿し芽大菊でも、根腐れが少し
発生しています。 だから
涼しい4/23に挿し芽と予備も含めて
3倍位挿し芽しました。
暑い時ですから、根腐れ発生する可能性ありです。
頑張って挑戦。 フアイト。。。
kominちゃん、こんばんは~。
返信する遠目ながら、堂林君を
よかったですね^^素敵だったでしょうね~
私も、スタジアムで見たいなあ~。絶対に行くぞ!!
工藤さんって、優しそうですね~、解説でいらしていたんですね
大菊作り、シブイでしょう~。まだ、全然「作る」ところまでいってませんけどね~
文チャンさん、こんばんは~。
返信するおいで下さって、ありがとうございます。
1,土は、大菊の時と、まったく同じです。赤玉土で、ふるいにかけて、みじんも、ふるいで抜きました。土を作るのに、ものすごく時間がかかりました~。
2,10日くらい、水やりもしてないですし、すだれの下だったと思います~。
3,ホント、難しいですね~。通気性が悪かったかもしれません。今は、ポットとポットの間を離しています。
4,10日以上経ってから、乾いている数ポットに水をやったのが1回と、昨日、それ以外のポットに、水やりをやったので、2回目です。
水やりを霧吹きでするんですか?なるほど~。すごい知恵ですね~。暑い時期だからこそ、水やりは減らすべきなんでしょうか?そこのところが、自分で、苗を見ていても、つかめず、よくわかりませんでした。
5月の挿し芽と様子が違うので、かなりとまどっています。5月の挿し芽の時は、しおれはじめてから、翌朝水やりをして、元気になって、…というくり返しでしたが、福助のは、しおれはじめて、はじめて水をやっても、それほど元気には、ならないような??
5月、6月、7月と、それぞれ挿し芽をやってみて、その中では、5月が一番容易であるような気がしました。
これも、勉強になりました。
とにかく、様子をよく見るようにします。
どうも、ありがとうございました。
こんばんは。
返信する挿し芽の茎、溶けちゃったんですね。
文さんが色々と原因を考えて下さったとおりなのでしょう。
でも猛暑の中ですから万全を尽くしても腐る確率が高いのでしょうね。
私も小菊で5月に挿し芽したモノは途中で水遣りしてしまったのに問題なくて、その後気温が上がってからは上手くいかなくなりました。
残された挿し芽たちの葉っぱは綺麗だし、福助楽しみにしているね。
猫娘。さん、こんばんは。
返信するそう。溶けちゃったんです
挿し芽って、動かしたらダメだから、上から見てるじゃないですか~。
だから、茎が、まるっきり消えていて、葉っぱだけ、ポットのふちにかかっていて、しなっとなっている、というのに、気がつきませんでした。かなりびっくりしましたよ~。
今、-2だけど、たぶん、もう一つ、マイナスに加わりそうです。何となく、ダメそうな雰囲気って、伝わってきますよね~。
難しいですね~。ホント。
いやあ~、いくつ残ってくれるのか、それとも、残ってくれないのか、戦々恐々です
こんばんは。
返信する腐敗となると、雑菌(ピシューム、フザリウム、キサントモナスなど)の可能性が疑われますね。
清潔な培土を使うことが大切ですし、過湿になる管理も、雑菌が繁殖し易かったり、土中の酸欠などを引き起こすので好ましくありません。
この点、赤玉土は挿し芽にはやや使い難い資材かもしれませんね。
他の植物ですが、赤玉土を使うと、上記のような雑菌で腐ってしまう現象が偶に見られ、試験場で調べてもらうと、やはり雑菌が検出されました。
しおれはじめて、はじめて水をやっても、それほど元気には、ならないような??
・・・・これは、過湿とは反対に、もしかすると挿し穂の切り口が乾いてしまい、既に水を吸収するまでに回復不能な状態までになっていた疑いもあります。
水はけのよい清潔な培土資材を使い、多く水をやっても大丈夫なやり方が、初心者には向くでしょうね。
適度に乾かすというのは、技術的には極めて難しい管理方法で、ベテラン向きだと思います。
もう一点、ポットで赤玉土を使うと、鉢底に重力水が貯まり易く、表土は乾いているように見えても、鉢底は過湿状態と言うことが起こり易いです。
対策としては、布などを敷いた上にポットを置くと、毛管現象で余剰の水分が排出されますので、過湿害が軽減されます。
らりこさん、今日は。猛暑日が続きます。
返信する挿し芽土、赤玉土でしたか、それにポリの容器
では、加湿に成りやすいです。
福助の挿し芽は暑い時ですから、涼しい環境も
大切です。
まだ初期の段階で2本だけの腐敗、環境を整えれば
必ず後の挿し芽苗は、成育してくれると思います。
らりこさんも、くれぐれも熱中症に気を付けて
福助の挿し芽の管理を大切に。
こんちゃんさん、こんばんは。
返信するう~む、なるほど~~。
赤玉土は、乾き具合がよくわかるので、好きなんですよ~。挿し木ではありませんけど、一昨年、薔薇の種まきをやった時に、種まき用土でやったら、乾き具合が、今ひとつ、よくわからなくて、イライラしたもんですから。
去年の菊の挿し芽は(5月)、鹿沼土のすごく粗い粒々で挿し芽してしまいましたけど。菊の神様が、初心者を哀れんで下さったのか、一応発根はしたんですけど。
ポリポットは、底に高さがないので、確かに水はけはよくないとは思っていました。
福助は特に、暑い時期なので、用土にも、細かい配慮が必要のようですね。やはり、初心者には、挿し芽用土が無難かもしれませんね~。
う~ん、いろいろ勉強になりました。ちょっと、いろいろ、反芻させてもらってから、また、来年の菊を育てる参考にさせていただきます。
丁寧に詳しく教えて下さって、どうも、ありがとうございました。
文チャンさん、こんばんは。
返信する励まして下さって、ありがとうございます。とても、うれしいです。励みになります。
難しいものですね~、菊を育てるというのは。
だけど、難しいからこその、おもしろみもあるのでしょうね。まだ、私は、そんな余裕はありませんけれども。
福助作りが、小さいし、可愛らしいし、…と、簡単に考えすぎていたかもしれません。反省…。
なんとか、いくつかは、可愛らしい花を見るところまでいきたいものです。
文チャンさん、ほんとうにありがとうございました。
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