母が仕立てたふうらん。
ふうらんとも知らないで家の中にぶら下げておいたら
いつのまにか葉が茶色になってるのに気が付いて
元あった場所に戻しましたが・・・
さてどうなることでしょうか。
ふうらんと解ったのは、先週土曜日姉が枯れたふうらんを見て
「どうしたの、このふうらん。お母さんが大切にしてたのに。枯れてるじゃない」
「・・・・・・・・・」
幸いっていうのか・・・少しだけ葉が残ってます。
殆どの葉が枯れてしまっています。
種みたいなものが付いていたので採取してみてみると
鞘の一部が弾けて黄色っぽい綿みたいなのが見えます。
調べてみると
この綿の中に小さな種が入ってるらしいです。
種の植え付けは、らん菌があるところでないと発芽しないとありました。
発芽率は、かなり低くやってて面白みがないということが書かれてありました。
果たして、このふうらん・・・復活できるのだろうか。
もうすぐ、盆。
亡き母が帰ってきて、このふうらん見たら・・・・
「しょうがないねぇ」
「母ちゃん、今日・・・門扉綺麗にしておいたからね。隣で借りた高圧洗浄機でやっておいたよ。・・・父ちゃんみたいに器用でなくてごめんなさい。」
左 ふうらんの種
中央 枯れ果てたふうらん
右 枯れ果てたふうらん
【今日の反省】
母が植えたり栽培してたものは、その場所から移動させないこと。
色々と考えて、その場所にあるはずだから。。。
撮影 2012年7月24日
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