砂浜と道を仕切る垣根に使っているのは
黒い実がイッパイ付いたシャリンバイ
別名ハマモッコク(浜木斛)というように
自生地は海辺が多いため潮風に強く
海沿いの緑化にも使用できるということらしい
家にもシャリンバイはあるので
どこがどう違うか調べてみました
シャリンバイの種類は
・ベニバナシャリンバイ
ほんのりとピンクがかった花を咲かせる品種
・マルバシャリンバイ
葉が原種よりも丸く、小枝が密生する
・タチシャリンバイ(立車輪梅)
マルバシャリンバイより背が高い
・ホソバシャリンバイ
原種のシャリンバイよりも葉の幅が狭い
・ヒメシャリンバイ
葉が小型(長さ2~3センチ)の品種でピンク花もある
・シマシャリンバイ(アツバシャリンバイ)
小笠原諸島の固有種で葉がシャリンバイよりも分厚い
さてこのシャリンバイは何でしょうね~
ちなみに家のはヒメシャリンバイ
環境はこの浜辺ほど過酷ではないので
葉も瑞々しくて綺麗な姫です~
実は付いていません~😊~
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街の道路脇に垣根代わりに植え込まれている『シャリンバイ』。
返信するこれを小盆栽にして楽しむ私どもも気まぐれですね。
廃棄ガスなどの公害に強く、花を咲かせ冬も多くの実をとめています。
この樹が好きなのは、真冬でも元気に、緑あふれた葉力が好きなんです。
そして、街中で黒い種を蒔くと全て芽を出してくれるのがいいのです。
誰も振り向いてくれない雑木盆栽ですが。私どもの経験では、松柏以上に生命力を感じますね。meika
こんばんは~😊~
私も盆栽に興味があって
草木栽培に入門しましたが
なかなかままならず
今では花壇に移植して永らえています
でも
またいつか鉢上げ出来ることを期待しつつ
育てています~😊~
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