午後は、陽がさして春みたいな温かさ、異常気象です。
午前中かかり、植木鉢に生えた野草を切り取る。
午後は、大きな『一才実カイドウ』の植替えをする。
少し、早いが放置状態のためです。
あまりにも太いので、花と実を観賞しながら、💀盆栽を目指します。
写真1 植替え前の親樹『一才実カイドウ』
目的は、如何にして小盆栽に作り上げるか挑戦です。
写真2 写真2 枝と根の整姿と、昨年咲いた薄ピンク花。
実はダイダイ色の小リンゴです。
用土は、底に桐生砂、赤玉土に根の周りには種蒔き用土で腐葉土で保水を図る。
大小の切り口には、丁寧にカットパスターを塗ります。
根には、トップジンḾで消毒しておきました。
写真3 植替え後の全姿。
明日の1月10日は、招待券があるので京都みやこめっせの【雅風展】に行きます。近くの、平安神宮に初詣も予定。
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こんばんは
返信するカイドウは花も実も楽しめるんですか
花を見たくてカイドウの木を植えました すると黄色い実が沢山付いていました。寒さでほとんど落ちたのですが 気になり口に入れかじってみました
ほんのりリンゴの風味がしました。
カイドウはリンゴの台木にするだけかと思っていました。
花カイドウと言うのも聞いた事ありますが 種類があるんでしょうか。
一才実カイドウはどんな実が成るんですか?
質問責めですみません。
コメントありがとうございます。
返信するアダムとイブのお話から始まり、ハロウィンのお話にも出てくるリンゴ。後からアメリカ人の作り話のかぼちゃより大切なのがリンゴなのですですね。ドイツ北部に住んでいたケルト人の文化でもありますね。
また、バルト3国でも野生のリンゴも見ました。
野生のリンゴは、世界のやや寒い地方に自生していたのですね。
バラ科リンゴ属なんて簡単に分類していますが、このリンゴは地域により、その環境に馴染み、人に食され育てられ、生き残ってきたのだと思います。
名前は今こそリンゴですが、私どもは素人考えで『ズミ』だと考えています。
このズミの別名は、【果実を中心】にすると、ヒメカイドウ、ミツバカイドウ、深山カイドウ、小リンゴ(クラブアップルとか姫リンゴ)と呼ばれています。
一つ目の『花海棠』は、他種は知らないです。
一方、【花を中心】とした花海棠もあります。これは接木で殖やして、花がきれいから突然変異でできたものでしょうか。交雑種でも種が出来ないと桜の『ソメイヨシノ』の様に接木(種保存)になりますね。
将来、交雑種のソメイヨシノが絶滅しても、その雑種が生き残ると思います。
花海棠の花粉をズミの仲間とかけ合わせれば、花海棠よりいい種の花海棠が出てくると思いますが。そう単純にいかない面もあると思います。
これは、オランダで普通の栽培家が新種を作るのを今でも【交雑】を行っているそうです。いい花が咲いても種ができないとどうにもならないなど、種々問題点が出ると思います。
二つ目の【一才実カイドウ】は、橙色の実が成り、採り蒔きすると発芽発根します。まだ、開花結実まで未確認です。
尚、【一才○○】の一才とは、開花結実までにかかる年数が普通の実海棠より少し短いものと考えています。
稲作においても、いろいろな品種改良で台風や冷害などを避けるため「早稲米(わせまい)」と「晩稲米(おくてまい」」を作り、その前者に当たるものですね。
上記は私どもの体験での拙い素人考えなので、ご理解ください。meika
有難うございました
カイドウとは花しか咲かないものだと思っていまして
綺麗な花が観たいが為に植えましたので 実が成ったので
不思議に思った次第です。
一才カイドウの実は橙色と言うことは家で成った実とやや似ていますね。
今年も花と実を楽しみたいと思います。
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