展示場前の木陰でカリガネソウが咲いています。
雄しべと雌しべがヒョロリと伸びて不思議な形ですネ。
花びらの模様もミステリアス。
カメラの注目の的ですが、
少しの風でもユラユラ揺れるので、
シャッターチャンスを待つのが大変です。
2枚目の写真はサルスベリです。
夏を代表する花木ですね。
園内には沢山の品種が植わっているので、
微妙な色の違いをお楽しみ下さい。
3枚目の写真は、
昨日行われたフラワーアレンジ教室の作品です。
先日の見本写真よりもずっと可愛くステキに出来上がりました!
お暑い中、沢山のご家族連れにご参加いただきました。
大変ありがとうございました。
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1枚目はカリガネソウと言うのですか?
返信する家にあるクレロデンドラム・ブルーウイング(ブルーバタフライ)と似てます。
蝶々みたいにかわいいです。
フラワーアレンジの写真は素敵ですね。
ヒマワリが咲いてるので私も作ってみたいです。
トンボはワイヤーですか?
カリガネソウが、もう咲いてますか。うちのカリガネソウは、まだ葉だけです。
返信するこんにちは
返信するカリガネソウですか。これ、私の好きなクマツヅラ科ですよね。この科のものってこんな感じのおしべとめしべがひょろんと出ているものが多いですね。
かわいくって大好きです。
サルスベリはそんなに種類あるんですか?てっきり赤と白とピンクの3種類だけだと思っていました。他にどんなのがあるんでしょうか?
sumire様、こんにちは!
返信するクレロデンドラムとカリガネソウは、
同じクマツヅラ科(シソ科とする説もあります。)なので、
よく似たお花の形をしています。
どちらもとても可愛いですネ。
フラワーアレンジのトンボはカラーワイヤーで作りました。
ワイヤーを長さが違う二つ折りにして、
短い方をさらに二つ折りにしてクルクルと捻って胴体を作ります。
長い方で羽根を作って、
余ったワイヤーは羽根の根元に巻き付けます。
両方のワイヤーの先端部分を蚊取り線香のように巻いて、
目玉を作って完成です。
文字で書いても分かりにくいですね・・
出来上がったトンボはストロー巻き付けて、
カラーオアシスに挿してあります。
今回の花材はヒマワリの他に、
スプレーカーネーション、ヒペリカム(緑の実)、
白いスターチス、斑入りノシランです。
ご自分で育てたヒマワリで作ると、きっと楽しさ倍増です。
是非、お試しになって下さい。
あお@岐阜県様、こんにちは!
カリガネソウはいくつか系統があるようなので、
系統によって開花時期に違いのある可能性があります。
あお@岐阜県様のカリガネソウと大船のカリガネソウは、
出身地などが違うのかも知れません。
以前、長野市近郊の山で見たカリガネソウは、
今、大船で咲いている株よりも葉が大きく、
直立性で分枝が少ないものでした。
花を見たのは8月上旬でした。
大船の系統は市販の株から殖やしたので、
出身地は不明です・・
ひかるり様、こんにちは!
サルスベリは園内に40種類ほど植わっています。
赤・ピンク・白の他に紫色っぽい品種もあります。
ディアパープルという品種は特に鮮やかな紫色で目
ちます。
ピンクも濃淡様々で、
意外とサルスベリは花色が豊富なお花です。
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