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年も明けて今年はオリンピックイヤー、ちょいと日にちは経ってしまいましたが、ようやっとの更新です💦
いやー、年明けは入荷が少なくて少々ネタが無くて困ってたとこだったのですがw此処の所でやっと幾らかモノが入ってくるようになったので…。しかし、出来たら連休前に入荷して貰いたかったヨ…社長…(´・ω・`)
今回はこの時期しか出荷されない、珍タイプのベル咲カランコエのご紹介をば。通常カランコエというと、カラフルな一重ないし八重咲の季節問わず出回る小花の鉢花が定番のイメージ(もしくは「月兎耳」や「黒兎耳」に代表される、フワフワ質感の多肉植物)を持たれる方が多いと思うのですが、このベル咲タイプのカランコエは1~3月の早春にしか出荷されない、珍しい品種であります。(生産に技術力が必要なのか、作っておられる生産者様は全国でも片手で数える位しかおられないのだそうで…)1枚目「テッサ」はアンティークランプの様な温かみのあるオレンジ色の花が株一杯に吊り下がって咲く姿が何とも可憐。2枚目「サニー・デイ」は一重のベル咲「ウェンディ」が八重咲に改良されたもの。花の形はコレ、完全に好みが分かれてしまう感じなのですが💦ザクロみたいな花が個人的に面白いと思います。
3枚目「フィフィ」、これだけの大きさのモノが入ってきたのは数年ぶりかしら、って位珍しい品種。あのエジプト人タレントさん(@FIFI_Egypt.)とは多分関係ありませんw(自分は彼女のファンで個人的に講演の際にお花をお贈りしたこともありまして、彼女のyoutubeチャンネルの、特に中東情勢の情報はそれこそNHKや池上某さんのフェイクを適度に混ぜた報道より正鵠です。ご両親ともに政経學の先生で、何せアルジャジーラの報道をそのままソースにできる方ですから。)
話はお花に戻して、この「フィフィ」はかなり難易度が高い品種の様でして、それ故に何年も出荷されないという事はザラだったりします。もしかしたら今回の機会を逃すと次回、いつ入荷できるかは未知数なので、探してた方は今回の機会に是非にという感じです♪(どうも転売してる方がいるんじゃないかという懸念がでておりますが、自分の値段で売りたいならちゃんと市場での買参権のある小売り業になるべきだと個人的に思います。それでも品物の適正価格というのは存在する訳で、それを無視した価格の付け方をする業者は大抵、淘汰されるのが世の常です…)
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