はーとねこさんの園芸日記

縮玉植えました。

2020/01/19
縮玉植えました。 拡大 写真1 縮玉植えました。 拡大 写真2 縮玉植えました。 拡大 写真3

今日、縮玉植えました。
ピンクの花がかわいいお気に入りのサボテン。
臥牛さんにいただいたもの。
そだレポもつけていこう。

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みんなのコメント(3)

エキノフォスロカクタス属

昔は「強刺類」に分類されてましたが、栽培方法は標準的なサボテン栽培で良いと思います。

赤玉土の単用をお薦めしたのは、ウチへは抜き苗で送られて来たので根が乾燥して機能してません。

これから本格的な冬に入りますのでいくら室内に置くとは云え3月までは新根の発根は望めませんから、腐葉質を入れるのは根に腐ってくださいというようなものです。
今回のは「仮植え」と思って下さい。

従って水やりは春まで不要なのですが、室内であまりにもカラッカラに乾燥させては襞(ひだ)の多い球体、表面積が広く蒸散も激しい。本体が衰弱し切っては春の始動もおぼつきません。
タマに「瞬間輿水(こしみず)」と、ごく少量の「鉢際灌水」をスポイトで静かにやって下さい。

なお、指南書やネット記事で強光線でも大丈夫と書かれてるのと、温暖期の直射日光を避け遮光すべし、との説がありますが、小生は後者を採ります。

それは襞が夏場の直射日光でヤケドした例を見た事があるからです。

あれから40年。昔より猛暑日が増え日射は強烈になってるので尚更です。

5月に入ったら軽く遮光して、7月の梅雨明け以降は9月中旬まで遮光ネット75%くらいを被せて下さい。

ただし、それは晴れた日に限ります。
ずっとネットを掛けっぱなしだと球体は間延び・徒長してトゲも貧弱になります。

冬場は晴れた日は戸外で出来るだけ長く日に当てること。
それをしないと春の花付きが悪くなります。

また、通風にも晒さないと用土がカビて根まで腐る事があります。

もちろん夜間は室内へ取り込んで下さい。
寒さに強いと云う人がいますが、明け方に氷点下になる所へ放置したら危険です。

3~5月にお望みの可愛い花が咲きます。
紫と白のストライプの花で、1輪当たりの花の寿命は5日くらいですが、後から後からツボミが出て来ます。

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追伸

夏場の遮光を勧めましたが、それは長時間の日照の場合で、はーとねこさんの所は日照時間が短いので、夏場のごく短時間ならティッシュ1枚くらいの遮光でOKです。

ティッシュが風で飛ばないようにトゲに刺して、軽く水をスプレーするとペーパーは飛びにくくなります。

5月までと10月以降は直射日光でOK。
光量が足りない分ライトを当てて徒長を防いでください。

臥牛さん。
お返事が送れました。再就職したので忙しくしています。
相変わらず、日中留守となっちゃって、、、、。
夜勤はないです。
ライト浴びさせています。
細かいアドバイスありがとうございます。
また、そだレポにも載せていきたいです。

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