そして、しっかりとランの展示があり、状態で見て回りました。
賞をとったお花はもちろんのこと、今年は、カタセタムに目が行きました。
グレースダンやフレッドクラーケアラ・アフターダーク(Fdk)。
特に、いつかは、Fdkを育ててみようと決意致しました
そして、見事な錦蘭などなど…。
&
がが、そのなかで、ほぉぉぉぉぉぉ〜〜と思った株がありました。
何のことはないコチョウランなんですが、でも、ちょっと不思議ですよね。
三株植え?
いや、違うんです。
なんと、分枝しているんですね〜〜。
実は、我が家で昨年お迎えしたオレンジ色のコチョウランが、やはり、状態悪いよね、と思っていたとおり、芽点(とでもいいましょうか)の部分がやられてしまい、やっぱりダメかと思っていたら、なんと、根元から、まるでデンドロの高芽のように、新芽が顔を出したんですね〜〜。
確かに、原種のベリナの一株がそんな風になりましたが、まさか、園芸品種までそうなるとは想いもせず。
がが、この株を見て、納得!
我が家の株も、顔を出した子株を大切に育てていこうと思いました。
そして、もう一つ。
あまり見たことないな〜〜と思ったお花。
スカフォセパラム。
まるで、マスデバリアのような葉っぱ
そして、小さなお花
可愛らしい〜〜
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こんばんは
返信する’花の緑のココロ博’へ行かれたのですね。蘭のエリアが半分以下になったと聞きました。蘭だけでは赤字になってしまうのでしょうか。
2枚目の画像をマジマジと見ました。生長点がダメになった株が必死に生きようと脇芽を出すことがあるのですね。
勉強になりました。
たねたねさん〜〜
はい、どのくらい以前の蘭展と違うのだろうと、ドキドキしていました。
会期も二日かな、短くなったような。
が、昨年もかなり、ランの部分が少なくなっていたし、収益面で厳しいような話も小耳に挟んだので、まぁ、納得ですね。
いつも楽しみにしていたお店がいくつかきてくれていませんでしたし、小さくなってしまった感は否めません。
もし今年のこのイベントでランの部分が小さかったら、東京の世界蘭展までいっちゃおうかしら、なんて思っていたのですが、まぁ、お目当ては達せたし、新型コロナの影響もあるので、東京行きは自重です
が、果たして来年は、ですね〜〜
開催してくれると嬉しいのですけれど。
はい、このコチョウラン、思わず、じじじじじ〜〜と見てしまいました
とっても勉強になりました。
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