この時期のクリスマスローズは、写真(左)の様に小葉を目一杯展開し、光合成により栄養を貯め込んでいる時期でしょう。
また、写真(右)の株元では、花芽分化が進み、来年の花の元ができる時期でもあります。
気温が上がったり、下がったり、忙しいですが、降雨量も多くなってきますから、過湿には十分に気を付けて下さい。
つぼみが膨らみ始める年末から開花時期にかけては、古葉取りなどして、けっこう小葉を荒っぽく扱っていますが、この時期は一番小葉を大事する時期です。
この時期は、ついつい他の花に目が向いてしまうかも知れませんが、クリスマスローズのこともお忘れ無く(笑)。
お気付きの方もいらっしゃるかも知れませんが、日記の「カテゴリー」を整理しました。今まで、「クリスマスローズ」と1分類だけでしたが、「クリスマスローズの原種」とか、「クリスマスローズの栽培」とか・・・・、カテゴリーを細分化しました。
小苗君の成長日記は、「クリスマスローズの成長」に分類しました。日記を開始した去年の8月の分から、全てカテゴリーを分類し直したので、ご利用頂けると幸いです。
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我が家でもクリスマスローズはバラに押され気味ですが、若い葉をたくさん開かせて、光合成に励んでおります
返信するこの時期の成長が花芽の成長にいいのですね。勉強になります
ばんたさん、こんばんは♪
返信する今日は寒かったです。20度以上あるのだから、本来はそんなに寒いわけでは無いはずなのに・・・身体が夏仕様になっているのかも知れませんネ。
クリスマスローズも葉をいっぱい展開して、頑張って欲しいです。
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