曇天続きで、今一つ元気がありませんが。今年も咲いています。
去年、花壇や通路など、『おお、ちょっとそこは困る』場所に生えた早春の球根花を開花中でしたが、ざっくり掘り上げて移植しました。キバナセツブンソウ、スノードロップ、クロッカス・トマシニアヌスとシラー・シベリカの四種です。シラーはもう少し後に咲きますが、他は無事に開花しています。
2枚目はライラックの下 右上にシクラメン・コウムが見えます。
3枚目は去年植物園の入り口で撮ったものです。モクレンの巨木の下に、一面に広がったキバナセツブンソウ この場所に、現在訪問者設備(ビジターセンターというのかしら?)を建設中で、残念ながらこれが見納めになってしまいました。
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かわいらしいお花ですね!
返信する襟巻きみたいな葉っぱも個性的ですね
明るい色なので遠目でもよく見えますね
三枚目の群生は今はもうないのですか?
残念です💦
相模のすずめさん
こんばんは
地際で咲いていますが、鮮やかな黄色が明るく目立ちます。ひかるりさんが『お地蔵さんの襟巻きみたい』と言ってらした、面白い葉っぱです。全部ではありませんが、花後、葉っぱの中心に放射状の鞘が付き、種がはじけます。さらにアリがその種で大玉転がしをするらしく、それこそどこにでも生えます。日陰で咲いているものの方が、むしろ花が大きい気がします。
工事が完了したら、多分また植えると思います。
1枚目2枚目は 小春さんちなのね~
返信する凄~い 植物園並の開花株ですね~
黄花セツブンソウの方が丈夫とは聞いていますが~
すぐに増えますか~?
3枚目の植物園のは 残念でしたね~
ボタンちゃん
お早うございます。
葉っぱの真中に放射状に鞘が付き、そこから種が飛び散るし、蟻も運ぶので、殖え方はヒメリュウキンカの比ではありません。日陰・日向、土の良し悪しも問いません 勝負になるのは原種クロッカスくらいです。
工事が済んだら、元通りにキバナセツブンソウを植えると思います。
こんにちは
返信するキバナセツブンソウですか。これだけあると見事ですね。
家にはセツブンソウしかないですけど、数が減少していくだけです。
ねむりねこさん
こんにちは
この花は余程環境に合うのか、施肥など一切していませんが、殖え続けています。葉っぱ1枚に花一つ、どうやってエネルギーを蓄えるのでしょうね。
白いセツブンソウは憧れの花ですが、ほとんど流通していません。ロンドンのきゅーさんがきれいに咲かせておられます。眠りねこさんの手にかかっても消えるというのは、温暖化の影響もあるのではないかしら?
キバナセツブンソウですか。
返信する黄色い花がたくさん咲いていますね。
花友さんに見せてもらったのは、多しか銀色でしたね。
植物園のキバナセツブンソウは、もう見られないのですか。移植すればいいのにね。
かんちゃん
こんにちは
白くて蕊が青いセツブンソウは、ほとんど流通していません。キバナの方は育てやすいようです。環境が合うらしく、育てているというより、生えている感じです。
巨大な土管を埋める工事をしていますが、終わったらまた植えると思います。
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