今年の蘭展も後1日を残すだけになりました。 今日、今年2度目の世界らん展に会社が終わってから行きました。 毎年、開会すぐに一度行って、受賞花や特別展示もキレイな状態で鑑賞し、終了近くの夜に行って照明を落としてライティングされた幻想的な世界を味わうとともに安売りされているお店で買い物をするというパターンが定着しており、コロナウィルスがどんどん広がっているようではありますが、マスクをして防護して行ってきました。
会場入りは7時前でした。 すでに照明を落としてライティングされていました。 もちろん入場は全く待つこともありません。 例年、こういうタイミングの夜はそう混まないですが、今年はさらに人の出が少ないような。 【写真1】はシンボル桜蘭。 手前に大賞受賞花です。 これもライティングされていて幻想的。
まずは一日の仕事の疲れもありますので、スタンドにゆったりと座ってしばしぼーっと会場全景を眺めました。【写真2】 会場全体は薄暗く、各展示はライトアップされており雰囲気があります。 ステージではバイオリン演奏などのイベントも次々とあり、桜蘭からスモークが出たりして雰囲気をさらに盛り上げてくれます。 なんだか異次元の世界を眺めているようで、癒されるというのでもなく心がどこかに旅してるようで年に一度のこの感じが好きです。
会場はブラっと回っただけですが、美ら海水族館で開場直後には見つけられなかったものすごいエビがいました。【写真3】 ほぼエビラです。 違う意味で異次元の世界です。 会期中に連れてきたのかな。 これだけ大きけりゃ気付いたと思うのですが。
お持ち帰りは2品でした。 すでに写真を撮るにも暗いので後日アップします。
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