左 ここは川崎市北部の歴史がある生田緑地ばら苑で、バラシーズンの春・秋だけオープンして市民の憩いの場所になっています。
ここは沢山のボランティアに支えられていて、中には20年続けてやっている方も居ると伺い感激しました。
今日はボランティアさんたちの作業日で、中耕が主な作業で堆肥などもすき込み、開園当時からの貴重な品種も大切に育てています。
今日は作業の邪魔にならないよう、園内を見せてもらいました。
中 ばら苑の植栽を見ていくと、剪定した枝の芽吹くのも今年は早いです。
剪定が見事なのは、基本の「二芽残し」で切っているので、花がバラケず、樹高も見る人が目線を少し下げた所に咲くように配慮されています。
私はこの「二芽残し」が好きで、鉢栽培でもこのやり方でやっているので整って樹形になります。
右「枝数=花数」と言っています。
これだけの枝数も丁寧に二芽残しでやっていて、五月見に来るのが楽しみです。
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こんばんは
返信するこのバラ苑は二度行っていて、系統別の植栽が見やすく苑内でゆっくりと出来るのも好きです😊
2回目にERの品種が増えているのには気づきましたけど、新品種の植栽を増やして集客すると言う苑ではないと思えるところも好きです。
二芽残しの剪定だと教えていただいたので、この春はその開花を楽しみに又行きたいと思います。
元市民なので(笑)ボランティアでやっている人たちも知っていますので、作業日におじゃまさせてもらっています。
イングリッシュローズのコーナーなどでは、相談に乗ることもあります。
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