笠間のまーさんさんの園芸日記

ハオルチア(白毛蟹)観察。

2020/02/29
ハオルチア(白毛蟹)観察。 拡大 写真1 ハオルチア(白毛蟹)観察。 拡大 写真2 ハオルチア(白毛蟹)観察。 拡大 写真3

ハオルチア属(白毛蟹)20/2/29撮影。

ミニ欄3.5号鉢植え。
初めてヤフ○クで落札できたハオルチアです。
昨年3月に入手したので、もうすぐ1年になります。
抜き苗で送って頂いたのですが、あの時は神経質になりすぎて消毒用エタノールIP「ケンエー」(現在コロナウイルスの影響で品薄状態)を根っこに大量吹き付けてしまい、しばらくの間茶色の状態でした。
昨年秋に再度植え替えし、葉っぱが緑色に復活😆。
苗も一回り大きくなりました。

作出者はきっと食べて美味しい毛蟹から命名したのでしょうね❗

葉の大きさや形は違いますが、質感はピグマエアににているかもです。https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_image_slideshow&target_c_album_image_id=1027563

「ハオルチア(白毛蟹)観察。」関連カテゴリ

みんなのコメント(3)

この「白毛蟹」は「H.毛蟹(けがに)」の”白色窓変種”だと思われます。

毛蟹(Haworthia 'Kegani')は玉扇x寿×H.マジョール=毛蟹で、ハオルチアの複数の交配種です。

https://www.bing.com/images/search?q=%e3%83%8f%e3%82%aa%e3%83%ab%e3%83%81%e3%82%a2+%e6%af%9b%e8%9f%b9&FORM=HDRSC2


エタノールが殺菌作用を有するのは、細菌の細胞膜を通して水分を激しく奪う脱水作用によるものです。

もしエタノール溶液を植物の根に塗布すると根の表皮(半透膜)から内部の水分を急激に吸収・脱水して細胞を死滅させます。

返信する

湯島臥牛先生、こんにちは😃

毛蟹の親は複数の交配種なんですね❗
今年はチャンスがあれば交配に挑戦したいと思っています。

https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_image_slideshow&target_c_album_image_id=1027986

最近は根っこ全体に消毒すると苗が弱ってしまう😓反省。傷ついた箇所のみにダコニールを筆でちょんちょんつける程度に学習しました。

返信する

すみません、訂正します。

カッコ()が抜けてました。キメラ、遺伝子組み換えでもない限り3種で掛け合わせられません。

(H.玉扇× H.寿) × H.マジョール=毛蟹

ちなみに、H.マジョールは現在の「H.ウィミー(Haworthia wimii)」の事で、昔は「シュルドチアナ V.マジョール(H.schldtiana var. major)」と呼ばれてました。

原種ウィミーの交配種で特に日本で作出された物に「白帝城」があります。
http://haworthia.blog55.fc2.com/blog-entry-1247.html

片親は謎なのですが、掛け合わせて作られた苗をクローン(組織培養苗)で増殖させたのが話題になりました。

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