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悪天続きですが、昨日は午後から薄日が差しました。青い花を見るのにちょうど良い光加減、早速、市の中心にある広大な公園、ティーアガルテンへ向かいました。森鴎外の舞姫に『或る日の夕暮なりしが、余は獣苑を漫歩して』とある場所です。獣苑と訳していますが、動物園ではありません。16世紀から貴族の狩猟場だったので、今でも獣園と呼ばれています。２１０ヘクタールの広大な林にバラ園や池が点在し、周囲に各国大使館、連邦議事堂、ベルリンフィル会場、大学、動物園などの施設があります。
去年見たシラーの仲間、シラー・ビフォリアの群生は見つけられませんでした
ここは自転車で来ないと、広過ぎて探すのが大変です。別の場所でシラー・シベリカの群生を見つけました
この花は下を向いて咲くので、地べたに横になって撮りたかったのですが、周りはアナウサギの糞だらけ
ここで寝転んで服を汚したら、お母さんに叱られるので、止めておきました
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Guten Nacht!
返信するありえない光景だと思ったら
Deutschlandだったですね
熊本は氷雨の一日
スモモのハリウッドが
満開の桜みたいに華やいでいます。
パリンドロームさん
こんばんは
南国のイメージがある熊本ですが、今日は氷雨でしたか。そういえばうるう年ですから、未だ２月でしたね。
余程環境に合っているのでしょう。シラー・シベリカも爆発的に殖えます。
バラ科の果樹は華やかで良いですね。
小春さん
返信するこんばんは
ブルーの絨毯、お伽話の世界のようですね💙💙
近くでお花の絨毯が見られるって
羨ましいです😍😍
近くに住んでいたら、毎日のように通ってしまいます🎶
赤毛のアンの世界を思い出しました💕
日本の花の群生とは違って、とても鮮やかですね。
こういう場所に行ってみたいです💖💕
さゆははさん
こんばんは
シラー・シベリカは余程気候があっているのでしょう。そこかしこで群生しているので、年中足を止めて眺めています。林床はやはり見事ですね。人の手は入っていませんが、落葉やアナウサギの糞が良い肥料になっているのだと思います。
スノードロップなどの群生をアルバムにまとめているので、よろしかったらご覧ください。
プリンス・エドワード島どころか、新大陸へも行ったことがありませんが、冷涼な気候は似ていると思います。赤毛のアン、大好きでよく読みました。もう一度読み返して、花の名をメモしておきます。
おはよ～
返信する青花ですね～ 青い絨毯いいですね～
ここは 狩猟場だったんですね 広いわけだ～
私が紫の絨毯を見られるのはお彼岸ごろ
カタクリの群生ですね～又今年も撮ってきますよ
こういう風景楽しみです
ボタンちゃん
返信するお早うございます。
青い花は暗いと青くなり過ぎたり、日が強いと青が生きなかったり、写真に撮るのは難しいです。
外苑を含めた皇居全域230ヘクタールよりやや小さいくらいです。皇居にしてもティーアガルテンにしても、都市の中央に広がる緑地は、空気を浄化して有意義だと思います。
紫の絨毯、楽しみですね！カタクリはありますが、絨毯になるのはムラサキケマンです。
わ～ブルーのお花が咲いていますね。
返信するこの色が大好きです。
シラーですか。シベリカというのですか。こっとのシラーはこんな花ではありません。まだまだ咲きそうにないので・・
かんちゃん
青い花は難しいですね。
こんにちは
良い塩梅に、肉眼で見たのとほとんど変わらない色で撮れました。シラー・シベリカの青は赤味が入らず、本当にきれいです。下を向いているのでわかりませんが、蕊に青いビーズ玉が付いているように見えます。
これから咲くシラーは、シラー・カンパニュラータでしょうか。ヒアシンスに似ているので、ヒアシンソイデスとも言います。
小春さん、こんばんは！
返信する林床の枯れ葉の中で群生して咲いている青い花が夢の中のようです。
難しい青い花を見事に捉えてその魅力が伝わってきました。
解説も的確で楽しく読ませていただきました。
プロフィール画像は、シラーシベリカでしょうか。
くろのすけさん
お早うございます。
余程環境があっているのでしょう、手を加えなくても広がって行きます。二年続きの酷暑で、スノードロップやプシュキニアは葉っぱだけ出しているものもあります。シラー・シベリカは無事でした。
シラー・シベリカの青い蕊がとてもきれいなので、寝そべって写真を撮っていました。猫は好奇心が強いですから、誰かが変わったことをしていると、すぐに飛んできます。偶然写り込んでしまい、ピントは合っていませんが、黒猫を背景に青い花が引き立っているので、使っています。
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