生き残ったお雛様。｜園芸日記byチョコ｜みんなの趣味の園芸

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写真2

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私が長い間出さなくて、放って置いて…猫がボロボロにした箱の中に入っていたお雛様。
破産した両親の借金、子供達の教育費の為に、パートを4ヶ所掛け持ちして、睡眠時間3時間の私にはお雛様に思いを込める時間はありませんでした。
私の両親的には私に迷惑をかけた罪滅ぼしの気持ちもあったのでしょう。立派な物です。
かなり無理して買ったのでしょう。
娘は孫には新しい物を買うから要らないと言いました。
下の娘の雛人形は綺麗なのですが…
人形供養に出すと言うので、せめて飾ってくれる場所に寄付して欲しいと話しました。
上の子の雛人形は今は押し花の奥さんのお家に居ます。
気のせいか穏やかなお顔です。
飾ってもらって良かったね〜
私もほっとしました。

まだ咲いてないけど…我が家の桃の花


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みんなのコメント（2）

トローウェル 2020/03/03

おはようございます。
立派なお雛様ですね。
昨日テレビを見ていたらひな人形の職人さんの技を紹介していましたが
それはそれは手のかかる仕事でした。

親の気持ちがこもったものでも年を経るとだんだん忘れられて行ってしまいますね。

先日「ひな人形ロード」とか命名してお人形がみちの脇に飾られている一画を通りました。色々工夫されてるんだなと思いました。

鯉のぼりなんかはよく川を挟んで一斉にかけられたり、大きなポールにたくさんかけて飾られたりしていますがお人形さんはアウトドアには向いていないから少し大変ですね。

あまり偉そうなことは言えないけれど飾って楽しむ気持ちは伝えていきたいですね。

チョコさんから分けて頂いたヒメリュウキンカ、昨日一番花が咲きました。