今日一日、天気がよく変わりましたが、この三鉢の五色椿、よく似ています。
7号プラスチック製深鉢に植えた椿です。
みんな18.5cm以上の大輪の花です。
違い分かりますか? 微妙に異なります。
写真1『岩根絞り』 白と紅の混じり加減が花により絶妙。
写真2『四海波』 白地幅広の縦絞小絞、八重・牡丹咲
写真3『五色八重散椿』
紅、ピンク、白、ピンクに紅や白の絞り、白に紅絞り等、五色に咲き分ける珍しい椿(ツバキ)。2種ありますね。そして、
この花びらは、サザンカみたいに、離弁花で散るでしょうか?それとも、首落ちしますか?
まだ咲いていませんが、他に、『吹上絞り』『正義』『思いの儘』などよく似ていて分別するのに、これら五色椿はよく間違えますね。
でも、盆栽に似合わないのが残念ですが。 「鉢植えでも迫力!」
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写真③
返信する首落ちすると
みました。
いかがでしょうか。
その通りですね。
返信するこんばんは のい さん
私どもは、離弁花で花びらが散って欲しいのですが。
京都、地蔵院の『五色八重散椿椿』は散るのが名物でその特色なのに残念です。同様に、白毫寺の五色椿も一部は散っていますね。
花の進化は、やはり、離弁から合弁という方向に進化するらしいですね。これも、椿の生き残る知恵かもしれないですね。 meika
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