ジベルニーはパリから約80km1時間半ぐらいの所にあります。
道はドーバーに向かって流れるセーヌ川にそって走ります。
画像左
モネの庭は6月来た人に聞いたら庭にはバラが満開だったと言われましたが、
今はすっかり夏の装いでした。
後ろは今はミュージアムになっているモネの住居で、コレクションの浮世絵などが飾ってあります。
画像中
有名な「睡蓮の池」で日本びいきのモネによって、睡蓮の池の周囲には柳の木が植えられ、橋も太鼓橋に見立てて造ったといわれています
画像右
今回またここを訪ねたのは、言わずと知れたことで「モネの庭」で「クロード・モネ」を撮るためでした。
そのためパリへ来る日の15日にデルバールの圃場で取って、パリまで持って来て写真を撮った18日まで大事にホテルに置いておきました。
この日はとても暑かったですが、花痛みもなく花弁もとてもタフな印象でした。
印象派の画家・クロード・モネは「光の画家」の別称があり、
移りゆく光と色彩の変化を生涯にわたり追求していたと言われています。
この花はは、画家モネの幾多の作品や「睡蓮の池」のシリーズに描かれているような優しいタッチで、
絞りの花のシリーズ(ペインターシリーズ)の中では優しい花色です。
モネの風景画の中にあっても良いような、他の植物と一緒に花壇に合う花です。
こんばんは。
返信するclaude monet、この春に新苗からの販売、と先生に教えて頂き、早速この春に新苗を手に入れました
本当に繊細な奇麗な薔薇ですね
とても魅力的で、うっとりです。
先生の写真のように、ブーケが出来る程 沢山の花が咲いてくれたらと思います。
こんばんわ。
返信する有難うございました。
モネは大好きです
中の写真は絵とそっくりですね。
モネのジベルニーの写真もたくさん展示してるモネ展で以外でしたのが庭の写真に写ってるお花が日本に普通にある花がたくさんありました、それには驚きでした。
寅参上!さま
返信する早くも新苗でお求めですか。
旧J&P社のに比べ繊細で、モネの絵の色彩に近づいてる感じです。
是非大きく育てて下さい。
coronさま
返信するモネの庭で写真沢山撮って来ましたが、ご覧に入れられないのが残念です。
庭には日本贔屓のモネが集めた日本の植物が、今でも沢山あります。
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