オールドレンズを求めてリサイクルショップを2件はしご。
1軒目はやる気がなさそうな割に高いのですぐに退散。
2軒目は以前行ったことがあるショップ。
カメラが前よりも多く入荷されてました。
色々と物色してオールドカメラを2台選択。
虫眼鏡で入念にチェックしたところレンズやボディの外観は状態はいいようです。
レトロな革製のカメラケース100円も購入。
カメラ2台とケースの3点で900円(税込み)となりました。
帰宅後、ネットで調べたら単三の電池も使えることを売りにしているらしい。
早速、単三の電池で起動確認。
メモリーカードが入ってないのでエラー表示。
カードを入れるところの幅が一見広かったのでCFカードかと思いましたが違ってたのは残念。
先日購入したSD-CF変換アダプターが使えるかと思ってしまいました。
時代と共に変わるメディア。
今、高級コンデジを買ってもいずれは使えなくなるという理由でフィルムに拘っているカメラマニアもいます。
CAMEDIA時代のスマートメディアの容量は何と数メガ~数十メガバイト。
時代を感じてしまいます。
当時は300万画素の写真でも綺麗だと感じていたのでしょう。
要は拡大して見ない限り画素数はそれほど多くなくても良いということです。
オールドカメラ・レンズの沼の淵に立ちて欲しがっていた高級カメラ観が大きく変化しました。
次のミッションはスマートメディアを探せ。
ネットで調べると中古で数メガバイトで1000円弱くらい。
カメラ2台分より高いっ。
ミッション・・・・安いスマートメディアを探せ!
既に900円分は遊ばせてもらいました。あはは
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