びしっと敷き詰まったように
黒みを帯びた葉がしげりました!
アジュガのレプタンスです。
いちばんよく見るタイプですが、
やっぱりこれが一番丈夫!
生育も旺盛です。
初夏にはブルーの美しい花穂が
たくさんあがり、これもまた見事!
この花が終わった後から梅雨時にかけては、
姿が乱れたり、子株がびろっと広がったりして
少しすかすかした感じになりますが、
花穂を切り、広がり過ぎた子株をカットすると、
また中心部がしっかりと茂るようになります。
子株はそのまま隙間に植えても
すんなり大きくなります。
この黒みがかった葉色、
他の草花を引き立てるのにも抜群です!
よく広がるのでマット状にすると、
より葉色が際立ってきれいですね。
愛知のような暖地であれば、冬も常緑。
オールシーズン楽しめる、
助かるグラウンドカバープランツです!
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こんばんは~
返信するこのグランドカバー良く見かけます。
▽花壇に植えこんでとても綺麗な花壇を見た事あります。
紫の花穂が並んださまは素晴らしいの一言でした。
簡単に増えるのであんまり力入れないのですが、こんなに綺麗なグランドカバーやはりきちんと手入れが必要ですね。
私はたまに寄せ植えなどにも使っています。
葉の色が何ともいい色ですね。
こんばんは
返信する先日はクレマチスのアドバイスありがとうございました。
花後の管理不足だったと反省しました。
アシュガ スッと伸びたうす紫の花がきれいですね。
我が家にはモッコウバラの下にぐるっと円形にあります。だんだんと外に繁って真ん中の土が見えるのが気になっていましたが、
先生の花穂を切り…で納得しました!
うれしいです
hayachanさん、こんばんは。
返信するグラウンドカバープランツの定番ですが、
定番だけあって、間違いないです!
この安心感は、やはり丈夫さと、美しさですね。
これから、気候が安定した秋になると、
いよいよ葉色もきれいになるシーズンに。
でも、夕方は、本当に過ごしやすくなりましたね!!
そよ風の庭さん、こんばんは。
アジュガ、花の咲いた後、しばらく
さみしくなる期間があります。
この時に伸びすぎたものをカットして
中心を吹き戻させることが大切みたいです。
どんな植物も変化はつきものですね!
天野先生、こんにちは。
返信する少し前の日記へのコメント、恐縮ですが…
これまで、庭づくりをすすめていくとき、どうしても「お花がたくさん咲いている華やかな庭」ばかり考えてしまって、花が終わった後のイメージまで想像できず、結果として全体がちぐはぐになっていました。
先生の日記で、リーフを上手に使った庭づくりがあることに、気が付きました。
どうしても、赤やピンク、黄色のお花がカラフルに咲いているのがいいものと思い込んでいましたが、こうした渋みのあるリーフを敷き詰めるのも、落ち着きがあっていいですね。
家の庭、地植えスペースが、自宅の建物と隣家の建物のはざまにあって、家の敷地内では南側ですが、実際には「隣家の真北」に位置しています。バラはかろうじて育っているものの、他の植物は何を植えてもぱっとしませんでした(年間を通して、日照時間が数時間です)。
今日も、花壇のチェリーセージにほとんど花が咲かず、移植を検討して、9月以降、半日陰を好む植物を集めた庭に模様替えをする予定です。
午前中は日が完全に当たらず、午後2~3時頃からやっと日が当たる場所です。
ここに、ニゲルを移植してその周りにリーフ類を植えようか、とあれこれ探しています(ティアレラ、ヒューケラ、アジュガ、アスチルベなど…)。
今回、この黒味を帯びたアジュガ、とても参考になりました。
また、先生の日記を参考にして、少しづつ見ごたえのある庭づくりを目指していきたいです。
クレマチコさん、こんばんは。
返信するありがとうございます。
いつも自分の庭を見続けていると、
だんだんと見慣れた景色になっていって、
見えるもの、気づきも少なくなりやすいですよね。
ちょっと目先を変えて。。とは、
なかなかいかないもの。
ご近所のお庭や本などをみて、
こんな景色、植え方もある!
といろんな刺激をもらうと、庭も違った見方が
できるようになる気がします。
植物なので、育てたい草花、
たくさんあるとおもいますが、
まずはその場所にあった植物選びが一番!
お庭の環境、日当たりを知るところから
庭づくりがスタートですね!
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