どうしても、昨年のお正月前にこの小盆栽を作りたかった。
というのは、大阪梅田の東急ハンズ店盆栽コーナーで、化粧小鉢に入った『八重白丁花』が5000円で売られていた。
「うーん、これぐらいなら私でも、3,4年で作れるでしょう!」
写真1 『八重ハクチョウゲ』の挿木。
昨日、親樹の出来るだけ太い幹を切り、約6cmに切り、1日薄めたメネデール液に、挿し穂を浸けて置きました。
今日、駄鉢に、底網+赤玉土と市販の挿木用土に挿しました。
念のため、挿し穂口にはトップジンḾ処理。
写真2 『八重白丁花』の挿し穂づくり。
『二重』か『八重』など二種類あるらしい。
写真3 挿木終了。初夏には、発根して鉢上げが出来る予定。
鉢内の上が黒いのは、コケ代わりの「ピートモス」です。
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meikaさん
返信するいろんな『商品』に
インスパイアというより
ファイトしてしまいます、わたしも。
性懲りもなくです。えへへ。
可愛らしいこと
返信する凄くお高い盆栽も挿し木でニッコリ
今挿し木時7私も椿をしました。
また経過を教えてくださいネ。
挿し芽はこんなに沢山指しておくのですね。納得です。土も何か混ぜて使うのですね。挿し芽用の土フワフワですものね。挿し芽は下手で、まず消滅してました。
返信するのいさん へ
返信するもっと、お安く、自己満足して楽しみたいからですね。
負けず嫌いもあると思います。 meika
viola さんへ
返信するコメントありがとうございます。
『ハクチョウゲ』や『シチョウゲ』は、昔から垣根や庭に植えられ雑草並みの強い植物ですね。
超ミニ盆栽として、親指の爪部の量の土でも咲きました。
coron さんへ
返信する百姓の子せがれの血を受け継いでいます。
挿し穂が多いのは、親樹の剪定した残り枝ですよ。
なぜか、殖やすことも、大好きです。
でも、鉢上げ時はよく根のある太い元気な樹を残して、他は、【間引き】みたいに破棄してしまいます。
ゆくゆくは、3鉢ぐらいにして、寄せ植え1鉢も作ります。
枯れ時など、スペアーの意味もあります。
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